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ダイソン掃除機のメリット・デメリットとおすすめモデル

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現在、掃除機と言えばダイソンのコードレス掃除機と言ってしまっても過言ではない。それぐらいの人気があります。
しかし、どのような製品であれ、良かった部分も悪かった部分もあるはずです。そこで、実際に使った後の口コミはどうようになっているのか比較検証してみました。

ダイソン掃除機の口コミの比較

いくつかの口コミを調べてみたのですが、おおよそ次のような意見に集約されます。
モデルによる差もあるとは思いますが、なるべくダイソンコードレス掃除機全般に言えることをまとめています。

ダイソン掃除機のメリット

  • 吸引力が段違い
  • 見た目がオシャレ
  • モーターとヘッドが長く、ベッドの下など遠い箇所まで掃除できる
  • ハンディクリーナとしても使え、細かい部分や車も掃除できる
  • ごみ捨てがワンタッチ
  • 微細な粒子までカットし、排気がきれい

ダイソン掃除機のデメリット

  • 音が大きい
  • 排気が臭い
  • 使用できる時間が短い
  • サイクロン部分のメンテナンスがしずらい
  • 追加で購入できない付属品がある

ダイソンの掃除機が故障しやすいって本当?

ダイソンの掃除機は故障しやすいという話を聞きますが、実際はヘッドの部分のゴミが詰まることが原因です。
ブラシの部分にからまっているゴミを取り除けば問題ありません。

他にも充電できなくなるという事例があるようですが、バッテリーは消耗品ということでダイソンのカスタマーセンターも交換はしてくれないようです。その場合は交換バッテリーを買い直すことになるようです。

おすすめのダイソンコードレス掃除機

ダイソンのコードレス掃除といっても多くのモデルがあります。
その中でも特におすすめなモデルを紹介します。

Dyson スティック掃除機 Omni-glide Complete (SV19 OF2)

スリムで直線的な本体に凝縮されており、2つのフラフィローラーを搭載し、大きなゴミから微細なホコリまで同時に吸い取れるのが特徴です。
軽快で自由自在な操作性もポイントで、前後左右あらゆる方向へ動かせます。

180°フラットに寝かせて狭い隙間もラクラクスムーズに掃除できます。
ツールを付け替えて、スティッククリーナー、布団クリーナー、車の中などの掃除に便利なハンディクリーナーとして使用できます。

筆者購入価格 41,700円
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Dyson スティック掃除機 Digital Slim Fluffy (SV18 FF H)

軽量かつパワフルなモデルで、ダイソンの毛絡み防止技術を採用し、長い髪やペットの毛も巻き取って吸い込みます。
薄型設計で、壁際などすみずみまで掃除可能で、壁際のゴミまで除去します。

液晶ディスプレイは吸引モードや秒単位の残りの運転時間を表示でき、フィルターのメンテナンス時期などのトラブルもすぐに解決できます。
3つの吸引モードや吸い取ったゴミやホコリに触れずに、簡単にゴミ捨てが可能なども便利です。

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Dyson V12s Origin Submarine (SV49 SU)

水拭きまで可能なモデルとなっており、パワフルな吸引力で床の掃除はもちろん、ツールを切り替えて布団クリーナーやハンディクリーナーとしても使用できます。

洗剤と併せて使用可能で、市販の床用洗剤や重曹水を給水タンクの水に混ぜたりし、よりきれいに水拭きすることができます。
従来のモデルよりもスリムになり、手頃な価格になっています。

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Dyson Micro Plus (SV33 FF PL)

正確な角度の光で床の表面のホコリを照らし、目に見えないゴミを可視化するのが特徴です。
0.1ミクロンもの微細な粒子を99.99%吸引し、浄化された空気を排出できます。

手元が軽く感じられるよう、重量バランスを設計されており、最長25分の運転時間があります。
ハウスダストアレルギーがある方には特におすすめのスティッククリーナーです。

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