おすすめイヤホン
左右独立型の欠点である、端末とのペアリング・音質・音のズレや飛び・バッテリーの持ちなど、なるべく不満足度が少ないモデルを選んでいます。
万能ではありませんが、完全ワイヤレスならではの快適さを味わっていただければ幸いです。
EARIN EARIN M-2
従来の『EARIN M-1』に比べて大きく進化しています。まず、ノイズリダクション通話機能が搭載され、ノイズを10-15dB下げることにより、クリアな音質での通話が可能となっています。また、タッチインターフェースを搭載し、着信の応答や音楽再生などが触れるだけで可能になっています。さらに「MiGLOテクノロジー」を採用し、左右のイヤホンの遅延が減少し、高い接続性を実現しています。
M-1の優れた点はそのままに、より改良されたのが「EARIN EARIN M-2」と言えます。
- EARIN M-2 のスペック
- 装着方式:カナル型
- インピーダンス:22Ω
- ドライバ口径 :6.5mm
- マイク付き
- 本体サイズ:直径 14.5mm 長さ 21mm
- 重量:3.6g
エムエスシー M-SOUNDS MS-TW1
完全ワイヤレスで1万円以下という驚きの価格ですが、決して安かろう悪かろうではありません。
ドライバーユニットは6mmのダイナミックバランスを採用し、小型ながらも高音から低音までバラスの良い音質となっています。
通話や音楽再生はワンボタン操作で簡単です。
ケースにはバッテリーが内蔵されていて、連続音楽再生は2時間です。
- エムエスシー M-SOUNDS MS-TW1のスペック
- 装着方式:カナル型
- インピーダンス:16Ω
- ドライバ口径 :6mm
- マイク付き
- 本体サイズ:2.4 x 2.5 x 1.6 cm
- 重量:4g
APPLE AirPods
アップル純正の完全ワイヤレスイヤホンです。「iPhone 7」からヘッドホン端子が廃止されたこともありかなり人気があります。
耳からうどんと言われるデザインも斬新で町中でもそれなりに見かけます。
面倒なペアリングも簡単で、バッテリーも5時間とかなりの長さです。もちろんケースにはバッテリーが内蔵されており、15分の充電で3時間の再生が可能となっています。
左右独立型にありがちな音のズレなどもありません。完成度は高いです。
- APPLE AirPodsのスペック
- 装着方式:インナーイヤー型
- マイク付き
- 本体サイズ:16.5 × 18.0 × 40.5 mm
- 重量:4g
Jabra Elite Sport 4.5
最大の特徴はインイヤー型心拍数モニターを搭載し、abra Sport Life アプリと連携してさまざまな情報をモニタリングすることが可能です。
例えばタイム、速度、距離、ペース、ステップ数、ケーデンス、消費カロリー、心拍数などです。
もちろんイヤホンとしての性能も十分で、最高4.5時間の連続再生時間と充電ケースを使用すると最高9時間に延長、最高1mの防水、高度なノイズキャンセリング技術を採用した4台のデジタルマイクによる高度な通話性能などを誇ります。
スポーツには最適なイヤホンです。
- Jabra Elite Sport 4.5のスペック
- 装着方式:カナル型
- マイク付き
- 防水
Yell Acoustic Air Twins
コストパフォーマンスに優れたイヤホンで、価格は1万円を切るにもかかわらず、音楽再生は3時間でバッテリー機能搭載ケースに充電しながら使用すれば、約60時間いもなります。
ノイズリダクション機能搭載で通話も快適で、操作もワンタッチで簡単です。
ケース自体もコンパクトで丸みを帯びており、元運びやすいです。
- Yell Acoustic Air Twinsのスペック
- 装着方式:カナル型
- インピーダンス:16Ω
- ドライバ口径 :6mm
- マイク付き
- 重量:5g