PCスピーカーの選び方
ch数
PCスピーカーを選ぶ上での重要なポイントはch数です。
ch数とはスピーカーの数を表し、小数値は低音域のスピーカー「サブウーファー」の数を表しています。ch数が多くなるほど、臨場感のある立体的なサウンドを楽しめるというメリットがありますが、高価にもなります。
接続方法
PCとPCスピーカーを接続する方法はいつくかあります。イヤホン端子を利用してのアナログ接続やUSB接続、Bluetooth接続がなどがあります。
ポイントとしては接続方法によってスピーカーに別途電源が必要になるということです。USB接続で小型のスピーカーの場合、電源がいらないこともあります。
また、Bluetooth接続ならケーブルもないため、配線がスッキリします。特にノートパソコンにおすすめの接続方法です。
スピーカーのサイズ
PCスピーカーのサイズはけっこう種類があり、小さいタイプなら一番長い部分が10cm程度のもから、50cmを超えるほど本格的なタイプまであります。
基本的には大きいほど性能も良くなりますが、PCスピーカーを配置する場所の確保も必要です。また、置く場所によっては音の聞こえ方も変わるため悩ましい問題でもあります。
おすすめPCスピーカー
JBL PROFESSIONAL 104-Y3
全ての機能を集約したマスタースピーカーとパッシブスピーカーの2本で構成されているパワード2-Wayフルレンジ・スタジオモニターです。
2chスピーカー、総合出力は60Wとなっていて原音再現能力が高く、高いコストパフォーマンスを実現していることから人気の高いモデルです。
筆者購入価格 17,820円
Amazonで見る 楽天市場で見る
アイネックス ASP-SB02
2chの一体型スピーカーで、本体サイズが425x58x58mmと置き場所に困らないのが特徴です。
電源はUSBからで総合出力は5Wと迫力のある音ではありませんが、この価格にしては使い勝手の良い商品です。モニターの下に置くのが収まりがよく気に入っています。
Bose Companion 2 Series III
2つのスピーカーでどんな音量でもクリアでハイクオリティな臨場感あふれる音場を創出します。
大きそうに見えますが、高さはわずか19cmでディスプレイの横に並べてフィットします。特徴は、DSP搭載によるボーズ独自の「TrueSpace ステレオ・デジタル・シグナル・プロセッシング回路」による広がりあるサウンドです。
筆者購入価格 10,979円
Amazonで見る 楽天市場で見る
ロジクール Z200n
深いベース音と表現豊かなステレオサウンドが特徴の高音質マルチメディアスピーカーです。Windows、Mac、スマートフォン、タブレットなど3.5mmオーディオ出力のあるデバイスに対応します。
好みに合わせてベース音の調節が可能なトーンコントロールできるのがポイントです。
ヤマハ パワードスピーカー NX-50S
PCにぴったりのコンパクトサイズで、いい音がカンタンお手軽に楽しめるパワードスピーカーです。
ヤマハだけあり、心地よい音の広がり感とともに、全帯域にわたって自然な音質が得られます。実用最大出力は7W+7Wでスピーカーユニットは7cmフルレンジとなっています。
筆者購入価格 8,780円
Amazonで見る 楽天市場で見る
Creative GigaWorks T40 Series II
なんか本格的な印象を受けるデザインは見せかけじゃありません。2つのグラスファイバーコーンと布製ドームツィーターの3つのドライバーをミッドレンジツィーター、ミッドレンジデザインで構成し、繊細な高音の表現、豊かな中音域、迫力の低音を実現しています。
フロントパネルも使いやすくてグッドです。
筆者購入価格 7,852円
Amazonで見る 楽天市場で見る
ロジクール Z120BW
Amazonランキング大賞2016のPCアクセサリ部門で第2位を受賞したシンプルで使いやすいスピーカーです。コンパクトで携帯性に優れ、パソコンのUSBポートの電源を使用するため外出先にも持っていけます。
価格も安く１つあると便利です。
筆者購入価格 1,303円
Amazonで見る 楽天市場で見る
Bose Companion 20 multimedia speaker system
Companion20は、PCスピーカーの中ではかなり高性能で、部屋中を満たすパワフルなサウンドを実現します。
迫力の低音域再生を実現するハイエクスカーション・ワイドレンジトランスデューサーを採用し、ポートノイズも低減します。個人的には高音で他のスピーカーとの違いを感じました。小さな音量でも自然に聴こえます。