PCリュックの選び方とおすすめビジネスに使える人気モデルは？

PCリュックの選び方

容量

当たり前のことですが、PCと周辺のガジェットと収納できることが大前提です。しかし、PCは予期せず買い換えることになったりするため、一回り大きいサイズを選んでおけば安心です。
普段持ち歩く物によって必要な容量は違ってきますが、20Lあれば多少に荷物が多い場合でも対応できます。

大は小を兼ねるバッグではありますが、不必要に大きいバッグは邪魔でストレスにもなります。いつもの荷物プラスαぐらいで丁度よいと思います。

素材

PCリュックにも素材はいろいろあります。ポリエステルやレザー、デニムなどがありますが、それぞれ見た目のデザインはもちろん、汚れやキズへの強さや防水性、セキュリティーに関わってきます。

PCリュックはPCをはじめ周辺デバイスなど高価で重要なものが多いのが特徴です。素材にも注意が必要です。

機能

充電のためのケーブルが通せる仕様になっていたり、撥水・防水やレインカバーが付属するタイプもあります。また、盗難防止のためのセキュリティーが高いデザインもあるし、荷物が多い場合にはマチを増やせるタイプもあります。

特に防水については気にしておいた方がよいかと思います。

デザイン

上記のことを踏まえた上で重要なのが好みのデザインかどうかという点です。
特にビジネスで利用するならカラーも重要です。
特に最近はいろいろなデザインもPCリュックがあるのでお好みのデザインが見つかると思います。

PCリュックのおすすめ

エレコム BM-BP03

エレコムの性能と価格のバランスが良いコスパ重視の方にピッタリのPCリュックです。
メインルーム、ガジェットルーム、パソコン&ドキュメントルームに分かれた3気室構造であらゆる荷物に最適な収納場所を確保した高機能バックパックとなっています。

小分け用メッシュポケットと防水ポケットを備え、16.4インチまでのパソコン、12インチまでのタブレット、A4サイズまでの書類などを収納できます。

他にも背中への負担を軽減するEVA製クッションパッド、レインカバー付属などPCリュックとして欲しい機能を備えています。
デザインや価格も含めスキ無いのPCリュックです。

筆者購入価格 5,882円
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ティンバックツーオーソリティパック

収納が3つの部屋に別れており、カテゴリーごとに仕分けやすくなっています。背面パネルもエアメッシュになっており、背負った時の感触も良く、蒸れにくいのが特徴です。

ポケットの数が9(外側3/内側6)と多く、小物も収納すやすいだけでなく、デザインにもなっており、また、生地の質感も高級感があって気に入っています。
PCは15インチは問題なく入りました。難点を挙げると自立しないのがちょい不満です。

筆者購入価格 6,786円
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ザノースフェイス ShuttleDaypack Slim

PCや書類、タブレット端末を収納するのに特化したデザインとなっており、ポケットもセカンドポケット上部ジッパーつきメッシュポケットとスマートフォン用ポケットと使いやすいです。

特に小分け収納可能なポケット、アクセサリーポケット、サイドポケットは種類ごとに使いやすいです。
メインの収納は大きく開くようになっていて、PCや書類、タブレットなど詰め込んでいても出しやすくなっています。

個人的にノースフェイスは好きだけどロゴの主張が激しくて敬遠していたのですが、これは隅に型抜きで表現されていて好感が持てます。

筆者購入価格 12,758円
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トゥミ ALPHA BRAVO シェパード

ブラックレザーとガンメタルジッパーのハイライトがかっこよくて機能性バツグンで、価格以外はカンペキなPCリュックです。
トゥミの特徴であるミリタリー感を失っていないもの流石と思います。

最大15インチまでのラップトップ用コンパートメント、タブレット用ポケットがあり、使いやすいファスナーポケット×2やカードポケット×２があります。
ショルダーがしっかりしており、重くなりがりなPCリュックですが、重さを感じにくいです。また、サイドのファスナーポケットにはペットボトルや折りたたみ傘も入るので機能的です。

価格は非常に高いですが、一生モノの良いリュックだと思います。

筆者購入価格 69,300円
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