今回は普段使いにおすすめのレインウェアを紹介します。アウトドア用ではないので、機能面はそこまで高くはありませんが、その分シンプルなデザインで価格が安いことが特徴です。
ムレを逃がすための工夫や視認性、スナップボタンなど機能性も高いタイプを選びました。
軽くて着やすいので通勤用などにおすすめです。
ウィンターチェリー レインウェア 上下セット
レインウエアの基本機能が充実したベーシックなレインスーツとなっており、さまざまな工夫があります。
フードは視界をさえぎらないよう、前面がクリアタイプで、ムレやベタ付を抑えるためジャケット・パンツともに総裏メッシュになっています。
ズボンはムレを逃がすためのハトメ穴つきで、ズボン裾には幅調節用のスナップボタンがついています。
デザイン、機能、価格と申し分なく、コスパに優れたレインウェアです。
筆者購入価格 2,513円
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Vialifer レインスーツ
雨が当たっても水をはじいて濡れないぐらいに防水性が高いのが特徴で、耐水圧は50,000mmとなっています。
前面のファスナー部分は、ファスナーとボタンで閉じる二重構造で水の侵入を防ぎます。
表面生地は、水滴よりも小さいな穴が無数に空いているので、外からの雨は弾きつつも、ウエア内の蒸れはその穴から逃すので蒸れにくくなっています。
スタイリッシュな襟高フードも防水性を高めてくれており、個人的に防水の収納バックも助かっています。
筆者購入価格 3,870円
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マック レインスーツ
スタイリッシュなデザインが最高のレインウェアで、TPUラミネート素材の採用で、動きやすく快適な着心地です。
上下セットでも重さは約390gと非常に軽く、マットな質感・しなやかで、パリパリ感やシャカシャカ感が少なく着心地は抜群です。
±5cmのパンツ丈調節がボタンでワンタッチで可能と裾上げ機能付きレインウェアとなっており、シーンに合わせての調整が可能です。
けっこう薄いのですが、耐水圧10,000㎜となっており、ウォーキング・サイクリングなどの運動でもおすすめです。
筆者購入価格 3,260円
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ソートライエンジェル レインウェア
耐水圧20,000㎜の驚異の耐水・撥水と優れた伸縮性が特徴で、フード脱着が可能なので通勤でもレジャーでも使える万能レインウェアとなっています。
縫い目からの水の侵入を防ぐために内側から特殊なテープを圧着するシーム加工を施した防水仕様で、ポリエステル特有のハリを感じさせない素材もグッドです。
個人的にはベルクロで簡単に裾幅を調整可能なのが気に入っています。
筆者購入価格 5,980円
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ドキュメント レインスーツ
防水透湿素材「WINTEX」を採用していて、軽量でムレにくいのが特徴です。
3D立体裁断の高機能レインウエアとなっており、特に肘や膝部分が動きやすいです。
袖口は平ゴムと面ファスナーアジャスターで手首にフィットし、背中には反射テープもあるので、特に自転車に乗る場合におすすめのレインウェアです。
筆者購入価格 6,531円
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MIZUNO GOLF レインスーツ
ゴルフ用のレインウェアですが、普段使いにもおすすめです。
耐水圧15,000mmと申し分なく、動きやすく、背面に体内のムレを防ぐ、ベンチレーション(= 通気孔)機能付きです。
袖が取り外しできるので、半袖・長袖の2通りの着こなしが可能なのもポイントで、デザインも気に入っています。
裾のサイズ調整が可能なアジャスター付きで、ちょっと高いけどおすすめのレインウェアです。
筆者購入価格 6,186円
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Kasco レインウエア
背中の切り替えから湿気を放出し、ムレなく快適なのが特徴です。
取り外しが出来る長袖・半袖の2wayとなっており、コンパクトに収納可能な収納ポーチ付きです。
東レの特殊撥水技術により耐久撥水性能をさらに強化した高機能素材なので、撥水性は長時間の雨天使用でも低下しにくく急な雨凌ぎにも最適です。
手頃な価格でコスパの良いレインウェアです。
筆者購入価格 3,980円
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THE ROOTS レインスーツ 上下セット
軽量・透湿防水生地となっており、耐水圧10000mmあります。
裏生地にマイクロメッシュを採用し、肌にまとわりつきにくく、通気性が良くなっています。
リュックの上から着用できる「リュックインシステム」を採用しているのが特徴で、ファスナー閉じれば普通のレインコートになります。
ワイドなクリアメガネ付き、リフレクター付き、裾絞り調節可能と機能的なレインスーツです。