今年も電熱ベストが活躍する季節になってきました。2,500円程度で買えるコストパフォーマンス最高の電熱ベストを紹介します。
ユニセックスデザインで6つのサイズから選べ、3段温度コントロール、加熱シート、ポケットとかなり使いやすい設計になっております。
バイク通勤、スキーなどのスポーツ、釣り、サイクリング、キャンプなどのアウドドア、事務作業など何にでも使いやすいです。
電熱ベストは一枚持っていると、冬季でも外に出るのが嫌じゃなくなることが一番の魅力です。
LECDDL 加熱ベストの特徴
3段温度コントロール+二つ区域独自調温
前後加熱区を分別してコントロール可能で、3段の温度(高(赤)、中(白)、低(青)の設定ができます。
ベストタイプなのでそれだけでも使いやすいのですが、温度設定ができるのでいつでも欲しい温度になるのがポイントです。
なお、秋口なら電源を入れずこのベストだけでも水よけ風よけ設計なので十分暖かいです。
4つの改良加熱シート
頸部、背中、腹部に改良加熱シートがあり、電源をいれればすぐに暖まります。
なお、発熱できる時間の目安は以下のとおりです。
- 10000mAhのモバイルバッテリーを使用した場合
- 腹部発熱
- 背中や襟首発熱
- 前後同時発熱
高温(10時間)、中温(14時間)、低温(18時間)
高温:( 7時間 )、中温( 8時間 )、低温( 9時間 )
高温( 6時間)、中温( 7時間)、低温( 8時間)
3つのポケット
内外にポケットがあり、モバイルバッテリーを含めて収納力もあります。特に裏面にはモバイルバッテリーを入れる必要があるため、落ちにくくなっており、着てても邪魔になりません。
洗濯可能
手洗いが一番おすすめとのことですが、洗濯ネットを使用しての洗濯もOKということでした。
試しに選択してみましたが問題ありませんでした。
LECDDL 加熱ベストのスペック
- 素材構成: 素材構成: 80%綿20%メランジュ+メモリ布
- パッケージ内容:電熱ベスト USBケーブル 下げ札
- モバイルバッテリーは付属していません