12月に入って特に朝晩は冷え込んできました。
通勤通学はもちろん屋外での作業などにおすすめなのが電熱パンツです。カイロもいいのですが、範囲が限定的で複数貼るのは現実的ではありません。
しかし、電熱パンツなら広範囲が一気にあたためられるので、冷え性の方や、冷えからくる膝や腰の痛みに効果的です。
また、多くのタイプは温度調節ができるので屋外では強くして、屋内では弱くすることができます。
さらにモバイルバッテリーで給電できるものも多く、バイク通勤なら必須と言っても過言ではないアイテムです。
今回はそんな電熱パンツの口コミを分析し、人気のある電熱パンツを試して見ました。その中からおすすめの電熱パンツを紹介します。
AGGOZ 電熱パンツ
腹部2つ、膝4つ、後腰2つ、ふくらはぎ4つ、合計12つの発熱ヒーター内蔵し、全体的に温かいのが特徴です。
過熱防止機能を内蔵しており、暖かさと共に安全性を保ちます。
極寒モードと普通モード2つ給電モードがあり、極寒モードは高温(約70℃)→中温(約65℃)→低温(約55℃)、普通モードは高温(約60℃)→中温(約50℃)→低温(約40℃)となっています。
40000mAhの大容量電熱パンツ専用バッテリーが付属しており、最大約10-12時間電熱パンツを加熱することができます。
筆者購入価格 8,900円
Amazonで見る 楽天市場で見る
Champion crafts 電熱ヒーターウェア
電熱防寒インナーウェアのパンツ部分で、上下セットもあるのが特徴です。ボタンを押すだけで温度を3階段調節でき、60度に達すると自動的に断電して過熱防止機能があり安心庵園です。
インナーという扱いなので使いやすく、生地は柔らかく、耐摩耗性に優れ、自然な着心地です。
上下セットならお腹・背中・腰・膝・両肩を同時にあたためられ、血液循環を促進、抵抗力を高め、疲労を和らげます。
筆者購入価格 4,798円
Amazonで見る
コミネ(KOMINE) バイク用 エレクトリックインナー
バイク用ということでかなりガチの電熱パンツです。
電熱関係なしに防風は完璧で、めちゃくちゃ丈夫にできています。それでいて立体縫製により伸縮性が高く、足を曲げた姿勢でも楽に感じます。
ふとももから膝下までの広い範囲で発熱し、冬場のバイクが快適になります。
温度は3段階で設定可能ですが、「弱」でもかなりあたたかく感じました。
筆者購入価格 16,040円
Amazonで見る 楽天市場で見る
Wotivon 電熱パンツ
従来品よりも柔軟性が大幅に向上し、バッテリー容量が大幅にアップしたモデルです。
冬に冷えがちな、腰、膝、お腹など寒さに弱い部位に対し、合計7つもの広範囲ヒーターが内蔵されています。
30000mAh超大容量の専用バッテリーが付属し、使用時間は最大10時間もあります。
バイクパンツの腰&腹部、膝&もも、膝裏&ももの3エリアに分かれており、それぞれで温度調節可能の3エリア独立制御システムが魅力です。
筆者購入価格 12,980円
Amazonで見る 楽天市場で見る
rafuteru 電熱パンツ
12個ものヒーターを設置しており、全方位から素早く体を温めることができます。
また、ヒーターは腹、腰、足の3部位に分かれて、別々に独立して加熱温度を調整することができます。
正面は軽量かつ保温性能の高いダックダウンを使用し、撥水加工によりある程度で水を防ぐこともでき、汚れにくいです。
ウエストゴム仕様で履きやすく、寒さに対抗できると同時に美しいシルエットを保ちたい方におすすめです。
筆者購入価格 7,980円
Amazonで見る 楽天市場で見る
yankoo 電熱パンツ
22800mAhの大容量モバイルバッテリーが付属し、最大16時間連続発熱できるのが特徴です。
腹部3箇所、膝2箇所、すね2箇所、そして後ろ側の腰部分にも2箇所、合計9箇所の発熱領域があります。
3段温度調整 & 3区域独立制御となっており、高温(約75℃)→中温(約65℃)→低温(約55℃)を簡単に切り替えできます。
裏起毛設計なので加熱機能を使わずに十分暖かいです。
ポケットはファスナー付きで、取り外し可能なベルトも付属します。
筆者購入価格 12,999円
Amazonで見る 楽天市場で見る
CYCYHEAT 電熱パンツ
洗練されたテーラードデザインで、軽量で快適なデザインとなっています。
3つの調整が可能で、高(50-55°C)-中(45-50°C)-低(40-45°C)の設定を簡単に切り替え可能です。
20000 mAhバッテリーで、最大10時間持続します。
なお、前後8箇所発熱の独立温度設定です。
筆者購入価格 9,980円
Amazonで見る 楽天市場で見る
wolass メンズ 加熱パンツ
内側は起毛裏地でデザインされており、加熱する必要がなくても暖かさを保ちます。
好みや使用シーンに合わせ、3段階温度調整可能で、高温(約45-55℃)→中温(約35-45℃)→低温(約30-35℃)を簡単に切り替えできます。
付属の16000mAhモバイルバッテリーで、低温なら16〜19時間持続します。
10秒で急速加熱できるので、履いた瞬間から温かいです。
筆者購入価格 7,980円
Amazonで見る 楽天市場で見る
MIDIAN 電熱パンツ
膝、腹部、腰に12個のヒーターを配置し、全ての加熱システムは独立して動作します。
温度は強、中、弱の3段階で調整可能で、必要に応じて自由に切り替えられます。
高品質のダウンを使用し、寒風を遮断し、体を暖かく保つことができます。
洗濯機で洗うときはバッテリーを外して洗濯袋を入れて、洗濯機で洗えます。
筆者購入価格 7,980円
Amazonで見る 楽天市場で見る
KLIFE 電熱パンツ
腹部、腰、右ヒザ、左ひざに合計で12か所にヒーターを内蔵し、約3秒で加熱できます。
安全性・速暖・均一発熱に優れ、保温性バツグンの生地で発熱しなくても肌触りの良い保温パンツです。
3段階温度調節可能となっており、30000mAh超大容量のバッテリーも付きです。
生地は柔らかく、耐摩耗性があり、優れたストレッチでより動きやすく着心地も良いです。