今回は電熱ジャケットの紹介ですが、おしゃれ基準に集めてみました。
というのも電熱ジャケットは性能的にはあまり差別化されておらず、似たりよったりになっているからです。
なので今回はジャケット自体の機能性やおしゃれさの部分を口コミから分析して見ました。
DEWBU 電熱ジャケット
加熱エリアはお腹と背中と肘となっており、正直広い訳ではありませんが、それで十分暖かいです。
3段階の温度調整が可能で、バッテリーで10時間の加熱ができます。
防雪素材で作られており、防風・防雪・防水と機能性が高く、優れた通気性をも備えています。
インナーにもよりますが、電熱機能なしでもかなり温かく、登山、ハイキング、釣り、旅行、キャンプ、ランニング、散歩、自転車などに最適です。
筆者購入価格 12,900円
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NAFUAIR 電熱ジャケット
シンプルなデザインで着心地の良い防寒ジャケットになっており、価格の手頃さも魅力です。
3段階の温度調節が可能で、首元の加熱部分が心地よいです。
裏側に耐水透湿機能を持ったフィルムを圧着させた特殊な生地を採用し、防風性、撥水性、耐摩耗性に優れています。
個人的には軽くて伸縮性があるのがポイントで、薄くて着やすいのが嬉しいところです。
筆者購入価格 8,999円
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SUPTEMPO 電熱ジャケット
極細で強靭なマイクロカーボンファイバーを採用し、10秒で温まります。
3階段温度調整の他前後独立して調温できるのもポイントです。
10000mAhモバイルバッテリー使用時での最大5-7時間しか持たないのは残念ですが、ジャケット自体も温かく保温性に優れています。
薄くて軽く着心地の良いポリエステル素材を使用しており、水丸洗いも可能となっています。
筆者購入価格 5,980円
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MIDIAN バイクジャケット電熱
計量で防風性に優れたライダーにおすすめの電熱ジャケットです。
車載バッテリーからの直接給電により作動する発熱ユニットを胸/背中/首/腕に内蔵しています。
被視認性を高めるリフレクターもあるので安全性も高く、給電用コネクター類は各部ジッパー付きポケットに収納可能です。
ライダー用だけあってかなり暖かいです。
筆者購入価格 11,800円
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inotenka 電熱ジャケット
7つのヒーターを内蔵しており、特に背面は広範囲で発熱するのでめちゃくちゃ暖かいです。
3段階の温度調節が可能で、ジャケット自体も防寒性に優れており、アウトドアなどに使うことができる便利な電熱ウェアとなっています。
カラーバリエーションとバッテリーの有無が選べるのもポイントで、フードは折りたたんで目立たなく収納可能です。
個人的には肘のヒーターが腕全体を暖めてくれて助かっています。
筆者購入価格 8,980円
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コミネ(KOMINE) バイク用 エレクトリックインナージャケット
人気の電熱ライディングジャケットで、ストレッチ生地を使用し、より動きやすくなったのが特徴です。
車載バッテリーからの直接給電により作動する発熱ユニットを胸・背中・首・腕に内蔵し、給電用コネクター類は各部ジッパー付きポケットに収納可能です。
価格に見合ったしっかりした作りで、寒でも耐えられそう担っています。
デザインも人気の理由だと思います。
筆者購入価格 19,740円
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zepan 男女兼用 電熱ジャケット
デザインがすごく気に入っている電熱ジャケットで、38℃~最大53℃まで調節が可能です。
また、風や水を通しにくいため、雪の中でも問題なく過ごせます。
放熱シートの表面が60℃を超えた場合に異常放熱と判断し、電源が自動でオフにる安全機能もあります。
個人的にはポケットの中にヒーターがあるのが快適で、とても暖かいです。