目に優しく美術館でも使われるバルミューダザ・ライト

バルミューダザ・ライトの特徴

バルミューダからまた新しい製品が登場しました。今度はスタンドライトです。
かなり以外に感じますが、バルミューダらしく決してオシャレなだけではない製品に仕上がっています。

子どもは大人と比べると当然目線が低くなります。特に机に座った時は手元が見えづらい傾向があります。
BALMUDA The Lightは、子どもの狭い視界に最適な光で照らすフォワードビームテクノロジーを開発しています。

独自の光拡散技術で、離れた場所からでも手元を照らし、子どもの目線の先に影を作らないように設計されています。
上からの光では自分の頭で影を作ってしまいますが、低い位置からでも遠くまで光が届くので手元が暗くなりません。

手術灯で国内シェアNo.1の山田医療照明と共同開発されており、ミラーで光を反射させることにより、遠くまで影のない光を作り出します。

BALMUDA The Lightが採用した太陽光LEDは太陽の光に近い波長を持っており、本来の色を再現します。子どもたちの目にやさしい理想的な光と言えます。

バルミューダザ・ライトは光源の真下ではなく、30cm前方を中心に照らします。
手での影をなくすため、利き手とは逆方向に本体を置きます。
光源が目に入っても眩しくないようにヘッド部を水平にします。
また、ヘッド部を直接向けなくてもアーム部を前方に倒すことにより光の当たる部分は大きくなります。

目線の先に影を作らない光というだけあって「手元が暗い」を解決してくれるライトです。
これまでは暗い部分があることは仕方がないと思っていましたが、照らす範囲は広いのは想像以上に効率的でした。

機能・デザインともに最高で、勉強や読書のモチベーションにもなっているのが思わぬ幸運でした。