Gゼロクッションとは?
現在話題沸騰中のGゼロクッションをご存知でしょうか?
なんでも、生卵を置いて座っても割れないとか宙を浮いているような座り心地だとか言われており、レジェンド松下の紹介で話題急上昇中なんです。
Gゼロクッションの特徴
近所に座り心地を試せるお店があったのでさっそく座ってきました。
- まるで無重力
- 特殊な素材と構造
- 姿勢をサポート
- 通気性抜群
- カバーと取っ手
さすがに無重力とか中に浮いている様だとかは言い過ぎですが、「卵を置いて上に座っても割れない」という謳い文句があるのが納得できるクッションで座り心地は良く、特に腰痛持ちの方にはおすすめできそうです。
TPEという復元力の高い素材で網目状の構造になっており、Gゼロジェルが採用されています。Gゼロジェルは適度な反発があり、お尻全体を支えてくれるのため体圧が分散され長時間座っても疲れないということでした。
後方より前方が低くなるような傾斜があり、これが骨盤の位置を調整し、無理なく自然と背筋が伸びるようサポートしてくれます。
Gゼロクッションのランバス構造は空洞の集合体であるため、通気性がよく快適に座れます。
カバーは汚れたら洗えて、取っ手がついて持ち運びも簡単です。
自宅だけでなく職場や車の座席にも持ち運んで利用できます。
Gゼロクッションのレビュー
まるで宙に浮いているような座り心地という謳い文句はさすがに言いすぎですが、従来の高反発や低反発素材とは異なり適度な反発があり、お尻全体を支えてくれます。
ランバス構造により蒸れにくいのも特に夏場にはうれしいポイントで、快適さが違います。
長時間座っているとお尻が痛くなる方におすすめで、デスクワークや車や車いすでの移動にピッタリです。
なお、カバーは4色あります。
Gゼロクッションの情報
- サイズ 約 44cm x 40cm x 3cm
- 重量 :1.2kg
- 素材 TPE(熱可塑性エラストマー),ポリエステル