これからの時期にぴったりな真空断熱スープジャーの紹介です。
寒い時期は特にお弁当で温かいスープやお味噌汁が食べられるとめちゃくちゃうれしいです。
しかも、シチューやポトフなどの煮込み料理をいれることもでき、さらにはパスタやサラダやデザートなどを入れることも可能となっています。
冷たいものは冷たいまま維持できるので、使い勝手はかなりいいんじゃないでしょうか。今回はそんなサーモスの真空断熱スープジャーを紹介していきます。
サーモス 真空断熱スープジャーの特徴
温かいスープが食べられる
やっぱりなんと言っても温かいスープが食べられるのがうれしいポイントです。お弁当にお味噌汁があるだけでも何だか定食のような豪華さを感じるから不思議です。
夏場は冷静スープという手段もあるので一年を通して活躍できるのが特徴です。
魔法びん構造
当たり前ですが、魔法瓶構造になっているので時間が経っても温かいです。さずがにアツアツのままという訳にはいきませんが、十分な保温効果です。
なお、別売りにはなりますが、スープジャーポーチを使うと持ち運びに便利なだけでなく、保温効果も高まります。
サーモス スープジャーポーチ
筆者購入価格 1,480円
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冷たいものも
スープジャーという名前もあって温かいものを入れると思いがちですが、サラダやフルーツにも保温効果が発揮します。
なお、パスタを作って持っていく事もでき、レシピサイトで調べるとけっこう色々あります。
お手入れかんたん
フタは外フタと内フタにパーツが分かれるので洗いやすく、お手入れカンタンです。ここも重要なポイントです。
口当たりがやさしい
口当たりが苦手という方も多いと思いますが、優しくなったということで気になりません。
コンパクト
サイズが300ml・400ml・500mlとあるのですが、特に理由がないのであれば300mlでいいかと思います。
使っていて300mlがちょうどよく感じます。サイズは幅9×奥行9×高さ11.5cm・口径は6.5cm、重量は300gです。
サーモス 真空断熱スープジャーのレビュー
お味噌汁やスープやカレーなどはもちろんご飯にも使え、魔法びんと同じ高い保温・保冷力なのでお昼時になっても温かいのは、特に冬場に最高のアイテムです。
また、パーツが少ないので洗いやすいのも個人的には気に入っています。
サラダやデザートなど使い方は色々あるのでひとつあると便利です。
なお、食べにくさを感じる場合はスクエア型のスプーンを使えばOKです。
サーモス 真空断熱スープジャーの情報
- サイズ 幅9cm×奥行9cm×高さ11.5cm
- 重量 0.3kg
- 保温効力:56度以上 (6時間) 、保冷効力:12度以下 (6時間)
- 容量 300ml