THANKOのドライフルーツも作れる「自家製ジャーキーメーカー」が人気になっているので購入して見ました。
ビーフジャーキーを自作するという発想になったこともなかったのですが、けっこう美味しいものができたので紹介したいと思います。
自分好みの味付けビーフジャーキーが自作できるミニドライフードメーカーで、もちろんドライフルーツや干し野菜も作れます。
愛犬の為のおやつとして無添加ササミジャーキーも作ることができるので犬を飼っている方にもおすすめです。
自家製ジャーキーメーカーの特徴
ビーフジャーキーが作れる
ビーフジャーキーって好きではあるのですが、塩辛かったり、そもそも値段が高かったりで、あまり食べる機会がありませんでした。
自分好みの自家製ビーフジャーキーがかんたんに作れるのであればけっこううれしいものでした。
実際作るのはかんたんで、お肉を切って、味つけ、温風乾燥、これだけです。
肉の味付けも大きさも自分次第で、乾燥には70℃設定で約8~10時間かかるので、それだけはどうしようもないのですが、自分好みのビーフジャーキーが安く作れるのはやっぱり最高でした。
なお、電気料金目安は54円とそれほどかかりません。
ドライフルーツや干し野菜も作れる
ジャーキーだけでなく、食物酵素を壊さないで自然の甘みのおいしさをぎゅっと凝縮できるドライフルーツや干し野菜も作れます。
基本的には切って乾燥させるだけなので美味しいドライフルーツをかんたんに作れて、ヨーグルトやサラダに入れて食べるのが楽しみになっています。
ミニサイズ
けっこう大きそうに思えてサイズは幅245×奥行き240×高さ227(mm)とそれほど大きくはなく、調理台や食卓に置いてもこじんまりとおさまってくれます。
価格が安い
同じようなことができる商品は他にもあるのですが、10,000円ぐらいしたりするので価格の安さは最高レベルです。
自家製ジャーキーメーカーのレビュー
ビーフジャーキーを好みの味付けで自作できるのが最高で、犬用のオヤツを作るのにも重宝しています。
トレイに並べて、電源ONだけなので特に手間もなく、最高のおつまみが美味しく仕上がります。
タイマー機能がないことが不満ではありますが、安くておいしいジャーキーが作れるのでおすすめです。
自家製ジャーキーメーカーの情報
- サイズ 幅245×奥行き240×高さ227(mm)
- 重量 1600g
- 温度範囲(ヒーター温度) 35〜70℃
- 消費電力:250W
- 内容品:本体(トレイ5段、蓋)、日本語取扱い説明書