サンコーの一人用炊飯器が驚きの性能だったので紹介します。
一人暮らしでほとんど自炊しなく、外食や弁当で済ますことが多い方にはマストアイテムと言っても過言ではありません。
実はもっと前から記事にしたかったのですが、人気がありすぎて価格が定価の2倍近くになっていました。最近やっと定価よりもAmazonの方が安くなったので記事にしました。
おひとりさま用超高速弁当箱炊飯器の特徴
最短14分で炊きあがる
最短14分で炊きあがるということが最大の特徴なのですが、0.5合〜1合まで炊くことができ、0.5合なら早炊き14分で炊きあがります。14分ということはシャワーでも浴びていれば余裕で炊きあがるし、食事の用意をしていれば「待つ」という感覚なしに過ぎる時間です。
これまでも時短を売りにした炊飯器はありましたが、肝心の味のほうがイマイチでした。しかしこの「おひとりさま用超高速弁当箱炊飯器」は美味しいのが特徴です。
高火力の「かこみ炊き」という側面まで加熱する強力なヒーターでムラなくふっくら炊き上げるようです。
また、意外と言ったら失礼ですが、保温機能や空焚き防止機能も搭載されています。
弁当箱サイズの炊飯器
見た目が弁当箱のようにできているだけでなく、実際に弁当箱のように使えます。
お茶碗によそって食べてもいいのですが、そのまま食べることで手間と洗い物を減らせます。
地味にこれも大きくて、口コミを見てもこのことに触れた内容も多く、こういったちょっとした便利さが人気の秘密でもあるようです。
使い方はシンプル
本当に炊飯器と同じでお米と水を入れてスイッチを入れるだけです。
これだけで最速14分という圧倒的なスピードでご飯が炊きあがります。
おひとりさま用超高速弁当箱炊飯器を使った感想
わずか14分で炊けるというのは、想像以上に便利ではじめにも言いましたが、コンビニ弁当で済ましていつ人は、惣菜を買ってご飯を炊くだけでも、美味しくて経済的です。
また、時間があるときにご飯を沢山炊いて冷凍している方も多いと思いますが、すぐに炊けるおひとりさま用超高速弁当箱炊飯器を使えば、冷凍ご飯はもう必要ありません。
最大で1合炊けるので、2人でもギリギリ大丈夫だし普通の炊飯器のように場所もとらないのも便利です。
おひとりさま用超高速弁当箱炊飯器のスペック
- サイズ 幅240×奥行き100×高さ80(mm)
- 重量 840g
- 最大炊飯量 0.18L(1合)
- 炊飯時間 0.5合:約14分、1合:約19分半
- 機能 保温機能、空焚き防止機能
- 筆者購入価格 4,570円