我が家では普通のトースターの他にポップアップトースターもあるのですが、それがけっこう珍しいことが分かりましたので、ポップアップトースターのメリットとデメリット、そしておすすめのポップアップトースターを紹介します。
ポップアップトースターのメリット
- 焼き上がるのが早い
- コンパクト
- おしゃれ
熱源がパンに近いため、すぐにパンが焼き上がります。操作も基本的にはレバーを下ろすだけなので手間もありません。
食パンを焼くことに特化しているため、スリムで場所を取らないデザインになっています。
だいたいは2枚焼ける様ようになっていますが、縦に2枚か横に2枚かで、縦横のサイズが違ってきます。選ぶポイントになります。
ポップアップトースターはけっこうオシャレなデザインもものが多く、色もポップなものが多いのが魅力です。
テーブルに置くものなので、それだけでも雰囲気が出て毎日の食事を彩ってくれます。
逆にポップアップトースターのデメリットは食パンしか焼けないことです。ベーグルなど一部のパンを焼くこともできますが、基本的には食パンを焼くことに特化しているため、汎用性はありません。
ツインバード スリムポップアップトースターの特徴
ワイドスロット
高さのあるパンもOKで、高さ240mmまでの山型パンでも焼けるのが特徴です。
外側はカリッと、内側はふわっとした食感に焼き上げます。
スリム設計
横幅はたったの11cmしかなく、ちょっとした隙間にでも置けます。
スリムながら4枚切り食パン(厚さ30mm)までトースト可能です。
その他の特徴
- 焼き色調整ダイヤル
- 追加焼き機能
- 冷凍保存したパンも焼き上げ可能
- 小さいパンも取り出しやすいリフトアップ機能
- 誤使用防止機能搭載
ツインバード スリムポップアップトースターのレビュー
冷凍保存したパンを焼くときに使えるモードもあり、スリムでスペースを取らないので食パン派の方におすすめできるトースターです。
厚切りの食パンでも2枚同時に焼くことが可能で、短時間で外はサクサク中はモチモチに焼けます。
角食パンも2枚OKで、個人的には焼き加減を無段階で調節できるのが気に入っています。
ツインバード スリムポップアップトースターのスペック
- 製品寸法 約 110 × 370 × 210 mm
- 製品質量 約 1.4 kg
- パン 山型パン 1 枚・食パン 2 枚