コーヒーを飲む方でインスタント派の方にはぜひ試して欲しいのが豆を買ってきて飲むコーヒーの味なのですが、その際に少しこだわってほしいのがコーヒーミルです。
安いミルもありますが、粒度調節が細かくできたり、研削速度がぜんぜん違ったりと多少高いモノを選んでおくほうが満足度は高くなります。
そんなコーヒーミルの中でも今回紹介するVKCHEF 手挽きコーヒーミルはめちゃくちゃおすすめです。
VKCHEF 手挽きコーヒーミルの特徴
ステンレス鋼製研削盤
コーヒーグラインダーの素材はステンレス鋼420となっており、円錐形であり5軸CNC加工です。
均一に豆を挽くことができ、安定した粒度が得られるのが特徴です。
早く挽ける
一番驚いたのがコレで、一回挽きは約45秒で完成します。
これまで使っていたミルに比べると半分以下の速さで挽けてしまいます。
豆を挽くのに時間がかかると面倒になってしまうこともあるので以外に重要な部分で、寝起きの状態でも問題なく使えます。
もしこのミルで満足できないなら電動ミルをおすすめするしかないぐらいです。
6段階粒度調節
エスプレッソ用から粗挽きまで粒度調節簡単に粗さを変えられます。
正しい粒度調整対応段階は 1-2エスプレッソマシン、2-3モーカポット、3-4ドリップ式、3-4ドリップポット、4-5フレンチプレス、5-6水出しポットになっており、目的や好みによって柔軟に対応できます。
小型・超軽量
商品サイズは6.5 x 6.5 x 15.5cm(長さx幅x高さ)となっており、コンパクトです。
本体の重さは459gなのでキャンプなど外出時に持ち出したい場合でも問題なしです。
デザイン
飽きがこない洗練されたデザインなのもポイントで、耐久性と機能性を備えています。
透明なガラスボトルは耐久性があるだけでなく挽いた量を一目でわかり、水洗いも可能です。
また、専用の保存ポーチがあるのでミニコーヒーミルを保存ポーチに入れて、登山 出張 旅行持って行けます。
VKCHEF 手挽きコーヒーミルのレビュー
豆挽き加減が均一に仕上がるのが特徴で、安定した粒度が得られます。研削速度はセラミックバリよりもはるかに高速なので、面倒さもなくいつでも挽きたてが味わえます。
6段階粒度調節ができるのもポイントで、透明なガラスボトルもおしゃれで気に入っています。
高級感のある質感で安っぽさがなく、挽くのに力がいらないのもうれしいです。
VKCHEF 手挽きコーヒーミルの情報
- サイズ:(約)幅150x奥行65x高さ155mm、口径60mm
- 本体重量: 459g
- ガラス容器容量:100ml,約48g コーヒー粉 2杯用