BRAVIA X9000Eの特徴
4K高画質プロセッサー
画質の3大要素である精細感と色の鮮やかさとコントラストを向上させ、最適な画像処理を行う4K高画質プロセッサーを搭載しています。
高コントラストな映像
映像の暗い部分の電流を明るい部分に集中し、つややかな輝きを実現する高輝度技術「X-tended Dynamic Range PRO」を搭載しています。これにより鮮烈な輝きから、暗いシーンでの奥行き感や微妙な加減まで再現しています。
HDR(ハイダイナミックレンジ)
現実の明るさコントラストなどの情報をよりリアルに表現し、肉眼で見ているかのような奥行き感や立体感を創出します。
HDRリマスター
それぞれの被写体に応じてコントラストを向上させる像処理を実現しており、白飛びや黒つぶれの少ないリアルな表現を可能にしています。
Super Bit Mapping 4K HDR
ソニー独自の階調変換機能で、8bit映像や10bit映像を14bit相当の階調表現にして出力します。
4K X-Reality PRO
フルHD映像を4Kにアップコンバートするデータベースに、さらに高精細化するデータベースを持っていて、テレビとは思えないほどのリアリティーのある映像にしています。
バスレフ型スピーカー
コンパクトなスピーカーボックスながら、クリアかつ迫力ある音を再現しています。人の声などは特に聞き取りやすくなっています。
DSEE
圧縮音源で失われがちな高音域と微小な音を再現します。
ボイスズーム
体の音の大きさを変えず、声の音量だけを大きくできます。ニュースキャスターの声が聞き取りにくい場合などに重宝します。
デジタルアンプ「S-Master」
小型・高効率のデジタルアンプを搭載しています。音質劣化が少ない忠実な音をクリアに再現します。
Android TV
音声検索がkの腕、YouTubeやその他の動画サービスから見たいコンテンツを探して再生できます。
Android TV(TM)アプリ
4Kの高画質なコンテンツが楽しめるアプリが豊富で、音楽やゲームなどのアプリを自由に追加して楽しめます。
Chromecast built-in
スマートフォンでYouTubeやHuluなどのアプリから見たい番組を探したら、キャストボタンを押すことで、スマートフォンで視聴していた動画をブラビアの大画面に映すことが可能です。
チューナー搭載
地デジやBS・CSチューナーに加え、4K放送を受信するためのチューナーを搭載し、テレビ本体のみで4K放送が視聴可能となっています。また、「Amazonビデオ」などの4K配信サービスにも対応しており、豊富なサービスの中から見たいコンテンツを楽しめます。
音声検索機能付きリモコン
リモコンで「音声検索」が可能となっています。
イルミネーションLED
テレビの下部に搭載されたブロックに「イルミネーションLED」が内蔵されています。タイマーセット時はオレンジなど、光の色によってテレビの動作を知ることができます。
無線LAN内蔵
無線LAN環境があれば、ワイヤレスで手軽にYouTubeなどのネットサービスを楽しむことができます。
Video & TV SideView
スマホをリモコン代わりにしたり、手軽にテレビ視聴を楽しめるアプリです。スマホとブラビアをペアリングしておくことで、そのままブラビアでの視聴を始められます。
節電・タイマー機能
部屋の明るさに合わせて、画面の明るさを自動調整したり、映像の明るさを抑え消費電力を削減したり、一定時間無操作が続くと自動で電源を切ったりできます。また、テレビの電源を自動的にオフにする設定も可能です。
BRAVIA X9000Eのスペック
- 型:65型・55型・49型
- 画素数(水平×垂直) 3,840×2,160(4K)
- 4K高画質プロセッサー 4K高画質プロセッサー「HDR X1」
- 超解像エンジン 4K X-Reality PRO
- 高輝度技術 X-tended Dynamic Range PRO・XDRコントラスト 5倍
- 倍速機能 倍速駆動パネル/モーションフローXR480
- スピーカー種類 フルレンジ×2個・2ch(バスレフ型スピーカー)
- Android TV
- 無線LAN機能 IEEE802.11ac/n/a/g/b
- 音声検索機能付きリモコン
X9000EとX8000Eの違い
X9000EシリーズとX8000Eシリーズの機能面での違いは、4K高画質プロセッサー「HDR X1」と高コントラスト技術の「X-tended Dynamic Range」と、倍速機能のモーションフローXR480の有無です。
いずれもX9000Eシリーズにはありますが、X8000Eシリーズにはありません。