電気ケトルって種類が多くて何を基準に選べばよいのか難しいですね。実際に私もわかりませんでした。
そこでさまざな電気ケトルの情報を集め、口コミを精査した結果、ティファールの電気ケトル「ジャスティン ロック」に行き着いたので紹介します。
キッチン家電では有名なティファールの電気ケトルで、Amazonや価格コムなどネット上の評価もかなり高く、一番売れていると言っても過言ではない電気ケトルです。
機能性や価格帯を考えても万人受けする設計になっており、特にこだわりがないという方にもおすすめできる電気ケトルです。
ジャスティン ロックのスペック 特徴
- スピード沸騰
- 省スチーム設計
- こぼれにくい構造
- 湯量コントロール
- 大容量
- お手入れ
- デザイン
1250Wのハイパワーで、カップ1杯分(140mL)なら約1分で沸騰するのが特徴です。
早く沸くというのは思ったよりも重要で、時短になるのは当然、電気代も安くなり、欲しいときにすぐお湯が用意できることがポイントです。
一般的な電気ケトルは蒸気が多いのですが、ジャスティン ロックは沸騰時に注ぎ口から蒸気が出にくい設計になっており、蒸気によるやけどの危険性を少なくなっています。
倒れてもこぼれにくいフタ付きで、もしもの時も安心です。
お年寄りにも優しい設計で、やけどなどの危険性を少ないです。
湯量をコントロールしやすい注ぎ口になっていて、一気に給湯したい時も、コーヒーを淹れる際の繊細な給湯も思い通りの湯量がコントロールできます。
1.2Lとたっぷり沸かせる大容量です。
これにより、お茶やコーヒーだけでなく、パスタなど料理用の大量のお湯もすぐに沸かせるのが便利です。
フタは取り外しできるようになっており、給水しやすく、内側のお手入れもしやすいです。
ボディーがマットな質感になっているのが特徴で、おしゃれで優れたデザインです。
カラーバリエーションもホワイト、ブラック、アイボリー、カフェオーレ、セージグリーンの5種類があります。
メリット デメリット
ジャスティン ロックのメリット
- 沸くのが早い
- 値段が手頃
- 大容量
- 安心機能が充実
- カラーバリエーションが多様
お湯が約1分で沸騰するので忙しい朝や急な来客でも大丈夫。
電気ケトルの中でも安い価格帯で、機能性を考えるとコスパは最高レベル。
1L程度が多い中、1.2Lあるのはうれしい。
①倒れてもお湯がこぼれにくい構造 ②スチームブロック設計 ③オートオフ機能 ④空焚き防止
あっても白か黒が多い中、ホワイト、ブラック、アイボリー、カフェオーレ、セージグリーンの5種は好みや部屋に合わせられる。
ジャスティン ロックのデメリット
- 温度調節ができない
- 保温機能がない
- お湯を狙った位置に落としづらい
コーヒーやお茶など、温度にこだわる方には不向きです。
個人的には電気ケトルに保温機能は不要と思っています。
コーヒーを淹れる場合など、細口の注ぎ口のようなコントロールはできない。
ジャスティン ロックの口コミ・評判
大手の通販サイト、口コミサイト、SNS、個人ブログなどを探しても概ね好評を得ていました。
特に多かった口コミは以下のとおりでした。
- お湯が沸くのが早い
- 容量が多い
- 電気代が安い
- フタが外れて洗いやすい
- スタイリッシュなデザイン
ジャスティン ロックがおすすめな人 おすすめでない人
おすすめな人
- とにかく早く沸かしたい人
- 大容量の電気ケトルが欲しい人
- 電気ケトルにこだわりがない人
本当にすぐに沸くので、忙しい朝に使うことが多い方や、コーヒーや紅茶、お茶などをよく飲む方におすすめ。
家族が多い方や、飲みものだけでなく料理などにも使いたい方。
欲しい機能は揃っていて価格が手頃なので、特にこだわりがない方にもおすすめです。
ジャスティン ロックがおすすめでない人
- お湯の温度にこだわる人
- 電気ポットのように保温機能が必要な人
お茶の温度は90度など、温度にこだわりがある場合。
保温機能はないので、都度沸かす必要があります。
ジャスティン ロックと他商品の比較
アイリスオーヤマや山善など、同価格帯の電気ケトルと比べた場合、容量や、沸騰する時間でジャスティン ロックが勝っています。
もっと低価格帯の電気ケトルもありますが、やはり機能面でジャスティン ロックが勝っており、コストパフォーマンスに優れています。
ジャスティン ロック まとめ
ジャスティン ロックと他商品を比べた結果、機能面と価格のバランスが良く、コスパ面ではNo.1だと思います。
しかし、温度調節などできないこともハッキリしており、デメリットを受け入れられる方には非常におすすめできる電気ケトルです。