耳を塞がない おすすめのオープンイヤーイヤホン

オープンイヤーイヤホンとは？

オープンイヤーイヤホンとは、耳を塞がないイヤホンのことで、音楽を聴きながら周囲の音も聞こえるのが特徴です。
耳を塞ぐタイプのイヤホンと比べ、どうしても音漏れやノイズキャンセリングなどは弱くなりますが、問題になるレベルではないです。

また、オープンイヤーイヤホンなら自転車に乗りながら聴いても罰則の対象にならないのもポイントです。

オープンイヤーイヤホンのメリット

1. 周囲の音が聞こえる

耳を塞がないので周囲の音が聞こえます。自転車に乗っても安全で、違反にもなりません。

2. イヤホンを着けたまま会話ができる

イヤホンを着けたまま会話できるのも地味に便利です。

3. 圧迫感がない

イヤホンはある程度耳の形に影響するので、ピッタリ合わない人もいます。オープンイヤーイヤホンならどんな耳の形の人でも装着できます。
また、耳の中が蒸れたりしなく、圧迫感がないのも魅力です。

オープンイヤーイヤホンのデメリット

1. 外部からの影響を受ける

耳を塞いでいないので、どうしても外部からのノイズの影響を受けます。

2. 音漏れ

耳を塞ぐタイプのイヤホンと比べ音漏れがおきやすいです。電車内など人が密集しているような場所での使用は他人の迷惑になる可能性があります。
しかし、最新のオープンイヤーイヤホンの中には音漏れ対策がしっかりしているタイプもあります。

3. メガネやマスクと干渉

耳にかけるタイプのオープンイヤーイヤホンはメガネやマスクと干渉する可能性があります。耳を挟んで装着するイヤーカフタイプならメガネやマスクの紐に干渉しません。

オープンイヤーイヤホンの選び方

1. イヤホンの形状

耳に掛けるタイプと耳を挟んで装着するタイプがあります。
メガネやマスクとの干渉を避けるなら後者のイヤーカフタイプがおすすめです。

2. 対応コーデックの種類

コーデックとは音声の圧縮技術の規格で、「LDAC」や「aptX」などがあります。音質のよい規格に対応していれば、高音質で音を楽しめます。

3. マイク付き

ハンズフリー通話もしたい場合にはマイク付きのタイプがおすすめです。

4. ハイレゾ機能

高音質・オリジナル音源に近い音を楽しみたいなら。

5. マルチポイント対応

デバイスが複数あるなら同時に2以上のデバイスとペアリングして使用可能なマルチポイント対応が便利です。

6. 防水機能

運動時に装着することがあるなら、汗を気にしなくてよい防水機能付きがおすすめです。

オープンイヤーイヤホンのおすすめ

Anker Soundcore V20i オープンイヤー型ワイヤレスイヤホン

イヤーフックが4段階に角度調整可能となり、高い安定性と装着感を実現しています。
4つのマイクを使用し、周囲のノイズを除去するAIノイズリダクション機能搭載しており、クリアな音声となります。

イヤホン本体が満充電の状態で最大8時間、付属の充電ケースを合わせて使うと最大36時間の音楽再生が可能です。
フィット感が高く、音漏れを軽減します。しっかりと耳の形に沿わせることで、音漏れを防止しています。

筆者購入価格 5,990円
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SOUNDPEATS GoFree2 ワイヤレスイヤホン オープンイヤー

耳掛け型のオープンイヤーデザインだから耳に優しく、しっかりフィットします。
重さはわずか9gで、圧迫感がありません。長時間使用しても疲れにくいです。

「Hi-Res Wireless」ロゴを取得し、深く響く重低音から優しく包み込む中高域まで、全体の調和がとれたサウンドが特徴です。
イヤホン単体で最大9時間、充電ケースを併 用すると最大35時間の音楽再生が可能です。

筆者購入価格 7,880円
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NTT sonority nwm (ヌーム) オープンイヤー イヤホン

NTTが開発した音漏れ抑制のPSZ技術を搭載し、オープンイヤー型の弱点であった「⾳漏れ」を最⼩限に抑えます。
丈夫なのに肌触りはソフトなナイロン素材を使用しており、軽量で耳にも負担がかかりにくい形状です。

IPX5相当の防水性能なので、雨や水しぶきなどが想定される屋外でのアクティビティでも安心です。
直径12mmのドライバーを搭載し、クリアな中高域、輪郭ある低音と、空間の広がりを感じるプレミアムサウンドが特徴です。

筆者購入価格 12,100円
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Shokz (ショックス) OpenFit Air オープンイヤーイヤホン

独自の DirectPitch技術により、バランスの取れた高音、中音、低音を実現しています。
また、音漏れを抑えながらShokzアプリと4つのプリセットEQモードで、音声をさらに自分好みにできます。

1回の充電で最大6時間、充電ケースを使用すれば合計28時間の連続使用が可能です。
Shokzのアプリで、オーディオの微調整、デュアルデバイスの接続、ボタンのカスタマイズ、ファームウェアのアップデートなどが可能です。

筆者購入価格 19,980円
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KIUP ネックバンド型 イヤーカフ イヤホン

2024年業界初設計、ネックバンド型イヤーカフ イヤホンです。
周りの環境音を遮断せず、環境音を聞き取りながら音楽を楽しむことができます。

イヤホン本体は24ｇ、片耳のイヤーカフわずか4gの超軽量で、長時間装着しても疲れにくいのもポイントです。
14mm大口径ドライバーを搭載し、360°サラウンドサウンドで音楽の細部を捉え、臨場感のある音響効果を楽しめます。

筆者購入価格 4,299円ん
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Erssimo ワイヤレスイヤホン イヤーカフ型

15mmダイナミックドライバーを搭載し、厚みのある低音から繊細な高音までクリアに再現しています。
bluetoothと比べて、より良い音質をもたらすだけでなく、音漏れを最大限抑えます。

イヤーカフデザインで、耳の穴が蒸れることもなく長時間装着しても疲れにくいのが魅力です。
物理ボタンで音量の調整、音楽の切り替え、電話への対応/終了/拒否などの操作を行えます。

筆者購入価格 3,599円
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Dyoac オープンイヤー イヤホン 有線 マイク付き

耳を塞がない3.5ｍｍ有線イヤホンで、耳の中の蒸れによる不快感がなく、⻑時間使用しても疲れにくいです。
耳を塞がないため、周囲に気を配りながら音楽を楽しめます。

12mmという大口径ドライバーと本体形状の開放型の特性により、開放的で広がりのある音場と圧迫感のない自然な低音感のあるサウンドを実現しています。
両耳合わせて9gの超軽量タイプで、長時間装着しても耳への負担が少ないのもポイントです。

筆者購入価格 2,999円
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Anker Soundcore AeroFit オープンイヤー型ワイヤレスイヤホン

Soundcoreアプリにより、高音や低音のお好みに応じた音質の調整、タッチコントロールのカスタマイズが可能です。
耳を塞がないオープンイヤーデザインなので周囲の音を聞きながら音楽を楽しめます。

イヤホン本体が満充電の状態で最大11時間、充電ケースを合わせて最大42時間の音楽再生が可能です。
4つのマイクとAIによるクリアな通話が可能で、IPX7防水規格など様々な機能に対応します。

筆者購入価格 12,990円
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Bose Ultra Open Earbuds LE 完全ワイヤレス オープンイヤー イヤホン

快適な着け心地とスタイリッシュなデザインを両立しており、立体感のある空間オーディオを実現しています。
ジョイント部分は柔軟かつ超軽量設計で、耳にさっとかけるだけで、周りとの繋がりを保ちながら音楽も楽しめます。

最長7.5時間の連続再生時間が可能で、付属の充電ケースを使用すると、さらに19.5時間の再生ができます。
ボタン操作でステレオモードやイマージョンモードの切り替え、音楽の再生 / 一時停止、着信への応答などが可能です。

筆者購入価格 39,600円
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ソニー ワイヤレス ステレオ ヘッドセット LinkBuds open WF-L910

振動板の中心部が開放された新開発リング型ドライバーユニット搭載により、耳をふさがず周囲の音が同時に聞こえるオープン構造ながら高音質を実現しています。
前モデルから装着性が向上し、耳をふさがず圧迫感の無いストレスフリーな装着感が特徴です。

AIによる機械学習アルゴリズムで実現されたノイズリダクションシステムが周囲の環境ノイズを抑えます。
圧縮された音源を、自然で広がりのある音で再生できます。

筆者購入価格 23,225円
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