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登山靴の選び方とおすすめのブランド 10選

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登山靴の選び方

登山靴の選び方のポイント

  1. 気持ち大きめ
  2. くるぶしや足の甲や幅はきつくないか、逆にゆるすぎて靴の中で足が遊んでいないか
    靴を履いてかかと部分に手の指1本分の余裕があるぐらいが丁度よいサイズです。

  3. 形状
  4. ハイカット・ミドルカット・ローカットの3種類があります。ハイカットはくるぶしまでガードされるので足場が悪くても負担を軽減され、もしぐねっても捻挫しにくいです。逆にローカットはスニーカーに近い感覚で足首が自由に動くので歩きやすいです。
    険しい山道ではハイカットを、起伏の少ないハイキングなどではローカットがおすすめです。
    その両方の特性を持っているのがミドルカットで、低山や一泊程度なら使いやすいミドルカットもおすすめです。

  5. 素材
  6. なるべく防水性の高い素材がベストです。ゴアテックスやメーカーオリジナルの防水機能や透湿性素材を使用ていることがあります。

  7. ソール
  8. ソールとは靴底のことで、柔らかいソールの靴は荷物が少ない低山や、足場が比較的良い登山に適しています。
    硬いソールは荷物が多いテント泊や岩場など足場の悪い登山に向いています。

おすすめの登山靴ブランド

キャラバン C1_02S

デザインも良く、登山入門者が使いやすいように設計されたキャラバンの代表とも言えるモデルになります。
履き口まわりに柔らかな生地やクッション材を採用し、アキレス腱の部分は足首が動きやすいよう浅めにカットしてあるなど、初心者でも違和感なく履けるように考えられています。

さらに悪路でもキャラバントレックソールによりグリップ力は問題なく、インソールクッションシステムにより着地時の衝撃も吸収します。安心して履いていられる登山靴です。
低山はもちろん夏場の富士登山でも無問題です。

筆者購入価格 14,594円
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SIRIO(シリオ) P.F 463

シリオの登山靴はフィット感が良く、足に馴染む感じがあります。初心者はもちろん軽装備の登山なら問題なしでしょう。ナイロンメッシュ・タングで通気性がよくムレにくい構造となっており、マルチダイレクション・アンクルフレックスで足首の動きやすさも問題ありません。

好みの問題かもしれませんが、ちょっとソールが柔らかい気がします。足場の悪い山には不向きだと思います。

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キーン Pyrenees

Pyrenees(ピレニーズ)は、KEENオリジナルの現代的なソールユニットを搭載したライトウェイトトレッキングブーツです。
柔らかく滑りにくい構造で、負担や疲れを軽減させるフットベッドやヒールパーツなど低山から長時間のトレッキングにも対応します。

防水透湿素材が使われており、登山からストリートまでこなせます。クラシカルなデザインも人気が高く、おすすめの登山靴です。

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スカルパ ZGトレックGTX

軽量なマイクロファイバー製アッパーと軽快な印象のEVAクッションが特徴のライトトレッキングブーツです。足に優しいフィット感としっかりしたソールが印象的で、岩場などでも安心して歩けるグリップ力があります。
金属製のレースフックも、調整がしやすく個人的には気に入っているポイントです。

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サロモン トレッキングシューズ X ULTRA PIONEER MID GORE-TEX

安定感と安心感を兼ね備えたエックスウルトラ パイオニア ミッド ゴアテックスです。
SensiFit 構造が足をしっかりホールドしてくれるので、ヒールに安定感があります。

防水メンブレンで水を寄せ付けない全天候型で、滑りにくく、ぬかるみでもガンガン歩けます。
デザインもカッコよく日常使いにも適しています。

筆者購入価格 19,780円
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ダンロップリファインド トレッキングハイカット シューズ

軽量かつ防水機能がしっかりしており、幅広4E設計が特徴です。
足幅が広い方、厚めの靴下を履く方におススメの1足で比較的低価格なのもポイントです。

軽くて弾力性のあるEVAミッドソールを使用し、安定性のある靴底設計と、ラバー面積を確保したアウトソールが歩きやすいです。
砂や小石などが靴内部に入りにくい構造になっているのもうれしいポイントです。

筆者購入価格 6,797円
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ウインブルドン トレッキングシューズ

防水設計のハイカットタイプのトレッキングシューズとなっており、水深4cmまでの6時間防水試験(社内試験)をクリアしています。
完全防水ではないものの、雨をシャットアウトできる防水設計となっています。

濡れた路面や凍結した路面でも滑りにくく安定した歩行が可能で、ゆったりとした履き心地です。
ストリートカジュアルスタイルにも似合うデザインも魅力でコスパ重視派方におすすめです。

筆者購入価格 4,868円
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ザノースフェイス トレッキングシューズ Creston Mid Neo FUTURELIGHT

ノースフェイスの日帰りハイキングから縦走登山まで対応する3シーズン向けトレッキングシューズです。
CRADLEテクノロジーでかかとに着地時の横ブレを抑えて安定性が高いことが特徴です。

Vibram XS-Trekラバーソールはどんなコンディションでもしっかりグリップしてくれます。
デザインもさることながら軽量防水で、幅広い登山シーンに対応します。

筆者購入価格 18,117円
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ハイテック ハイキングシューズ HKU13 AORAKI CLASSIC WP

起毛調の素材を使用したカジュアルな見た目のアウトドアスニーカーとなっています。
アウトソールにはグリップ性に優れた耐摩耗ソールを搭載し、付け替え可能なスペアシューレースが付属しているのが特徴です。

透湿防水テクノロジー「DRI-HI Light」を備え、靴内への水の浸入を防いでくれます。
価格も手頃な部類で、おしゃれなデザインも人気があります。

筆者購入価格 6,930円
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メレル ハイキングシューズ MOAB 3 SYNTHETIC MID GORE-TEX

MOAB (モアブ) の定番ミッドカットモデルとなっており、ミッドソールに採用しているEVAフォームの弾発性やフットベッド、Vibram TC5+アウトソールの形状がアップデートされています。

AIR CUSHIONが着地時にカップ状にかかとを包み込むので、長時間の歩行も疲れにくいのもポイントです。
軽量性や防水・透湿性、屈曲性といった機能や履き心地は継承しつつ、ホールド性やサポート性が高まった一足です。

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