おしゃれで雰囲気があるアウトドア火ばさみ薪バサミ

今回は地味ながらアウトドアに必須のアイテム火ばさみの紹介です。
正直どんな火ばさみだろうと大きな違いは無いのですが、アウトドアは気分が大事だと思うので、おしゃれでアウトドアならでは雰囲気のある火ばさみを紹介していきます。

大きな違いはないと言っても、重たい薪などもしっかりつかめたり折りたたみ式だったりと、機能性に差はあるので、そのあたりも紹介したいと思います。

スノーピーク(snow peak) Pinchers Hibasami 火ばさみ

特段変わったところのないように見えて使いやすいスノーピークのトングタイプ火ばさみです。
グリップ部分に竹の集成材を装着し、おしゃれなのはもちろんですが、木炭や薪を挟みやすい形状です。

重量は200gと軽く、グリップ部分は素材にビーチ材を採用しています。
価格を考えれば割高感はありますが、使いやすさと長持ちすること考えたらコスパは悪くないと思います。

本体の材質は曲がりにくいスチール製で、頑丈な上サビに強く耐熱性があるのが特徴です。
高品質PU材の専用ケースが付いているのもポイントで、汚れを気にせずコンパクトに収納可能です。

渋めの色合いがアウトドアにマッチしており、質感も相まって気に入っています。
スチール製のものはステンレスと比べて錆びやすいので、そこだけは気がかりですが価格面を含めて人気があるのも納得です。

折りたたみ式であることが特徴で、サイズは使用時が長さ253×高さ16mm、折り畳み時が長さ135×高さ16mmとなっています。
約半分になるのでコンパクトに収納できるのがポイントです。

先端部分はフリーアングルで調整可能なのも便利で、先端部分3D加工でつまむ・すくう・つかむがやりやすくて気分良く使えます。

伸縮式の極厚黒皮鉄板製火バサミとなっています。
収納時は長さが約215mmとなり、持ち運びにも便利です。

コンパクトなのはもちろんですが、極厚2.3mmの黒皮鉄板なので薪にも負けず耐久性もあります。
アームを縮めた状態では本体が開かなくなる「ロック機構」も地味に便利です。価格が高いことだけがネックでしょうか。

スモアの火ばさみ、シャベル、火かき棒の3点セットになります。
３つあるとどのような場面でも対応できるのでかなり便利に使え、デザインもそれぞれおしゃれです。

トングだけでと薪を砕くときや灰を掃除するのに使えませんが、シャベルと火かき棒があれば完璧です。
その分価格は高めになりますが、3点セットなと考えれば安いと思います。

ローズウッドを使った黒錆加工のV字型の火ばさみです。
シンプルながらデザイン性も高く使いやすいのが特徴です。

無垢材からCNCでの削り出しで、手にフィットする形状です。
錆びにくく、長く使えるステンレス製で、かっこいいのが気に入っています。

バネ付きだから力が不要となっており、手が小さい方や女性でも扱いやすいのが特徴です。
ブラックウォールナット素材で天然木だから手に馴染み、使ううちに味がでるのもポイントです。

先端が平らな構造のため小さな枝から大きい薪まで掴みやすいです。
収納時に役立つ本革バンド付属し、デザインもおしゃれです。