サンワダイレクトのメディアコントロールボタン搭載を搭載した空中マウスをご存知でしょうか?
通常のマウスとは違い、作業向けではなく、ごろ寝しながらの動画視聴、漫画や電子書籍、VRゴーグルを使用する場合などに活躍し、仕事ではプレゼンにも向いています。
リラックスタイム時のマウスは操作感が悪いですよね。そもそも平らでそこそこのスペースが必要です。
しかし、このごろ寝マウスならどんな姿勢でもらくらく空中操作ができるワイヤレスハンディマウスとなっており、ベッドでリラックスしながらの動画/漫画視聴、ブラウジングに最適です。
また、パワーポイントでの操作にも対応しておりプレゼンにも最適です。
サンワダイレクト ごろ寝マウスのスペック 特徴
- サイズ:約W5.78×D11.43×H5.63cm
- 重量:約56g
- ボタン:左クリック、右クリック、カーソルスティック、上ボタン、下ボタン、再生/一時停止ボタン、前ボタン、次ボタン、音量+ボタン、音量ーボタン
- 通信範囲:木製天板(非磁性体上)/最大半径約10m、スチール机(磁性体)/半径約2m
- 読み取り方式:ブルーLED光学式
- 電池性能:連続作動時間/約75時間、連続待機時間/約2000時間、使用可能日数/約62日
- 付属品:充電用ケーブル(USB-A - Type-C 約75cm)
メリット デメリット
サンワダイレクト ごろ寝マウスのメリット
- どんな姿勢でもらくらく空中操作ができるワイヤレスハンディマウス
- これ1つあれば、色々な操作が行える
- 動画・音楽の視聴が快適
- プレゼンモード
- 2つの接続方式
- USB充電式
プレゼンや、椅子・ソファ・ベッドでリラックスしながらの漫画や電子書籍のページめくりができます。iPadでテレビに動画を映す際や、スマホ用VRゴーグルでの操作などに便利です。
クリックはもちろん、ホイールに音量や戻るボタンに再生ボタンなど、多彩なボタンを搭載しています。
メディアコントロールボタンが搭載され、ワンタッチで各種操作が可能です。動画の視聴などに便利になっており、個人的にはもっぱらこの使い道が多いです。
PowerPoint、Keynoteなどでページ送り・戻しやフルスクリーン、ブラックスクリーンといったプレゼン操作が可能です。
接続方式は、Bluetoothとワイヤレス2.4GHzに対応しています。プレゼンなど安定を取る場合は2.4GHzワイヤレスがおすすめです。
付属の充電用USB Type-Cケーブルを使って繰り返し充電しながら使用でき、連続動作時間は約75時間です。
サンワダイレクト ごろ寝マウスのデメリット
- 操作には少し慣れが必要
- 細かい設定ができない
慣れるまではうまく操作ができないこともありました。
高価なマウスにあるような詳細設定ができません。
サンワダイレクト ごろ寝マウスの口コミ・評判
- テレビのリモコン感覚で使える
- 寝ながらパソコンやタブレットの操作ができる
- 動画やブラウジングに最適
- プレゼンに向いている
- 扱いにくい
空中マウスの口コミを調べて見たところ、以上のような意見が多かったです。
動画やKindleの視聴に役立ったという意見が目立ちましたが、思ったより使いにくかったという意見も散見されました。
テレビのリモコンのような使い方をイメージしている方には問題ないように感じました。
おすすめな人 おすすめでない人
サンワダイレクト ごろ寝マウスがおすすめな人
- 自宅の椅子やソファ、ベッドなどでリラックスしながらの動画・漫画視聴が多い人
- PowerPoint、Keynoteなどプレゼン操作が多い人
- VRゴーグルでのマウス操作を快適にしたい人
サンワダイレクト ごろ寝マウスがおすすめでない人
- 動画視聴や電子書籍などを読まない人
- プレゼンをする機会がない人
サンワダイレクト ごろ寝マウスと他商品の比較
いわゆる空中マウスは、サンワダイレクトから数種類出ているものの、あまり数多いものではないようです。
紹介しているごろ寝マウスはボタン数が多く、機能性に優れているのが特長ですが、もっと安い空中マウスもあります。
その場合はコントロールできる機能に制限が出てくるので、自分の使い方のイメージと合うかが選ぶポイントになると思います。
サンワダイレクト ごろ寝マウス まとめ
空中操作ができるマウスで、ベッドでリラックスしながらの動画/漫画視聴、ブラウジングに最適です。
56gと非常に軽く、テレビのリモコンのような感覚でマウスの操作ができるのがポイントです。
操作には慣れが必要な部分はあるものの、メディアコントロールボタン搭載なので、これ1つあれば、色々な操作が行えます。
ごろ寝しながらの動画視聴や漫画や電子書籍を読むことが多い方には一度試して欲しいマウスです。