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ポータブルHDDの選び方とバッファローのおすすめHDD

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ポータブルHDDの選び方</h2
  1. ストレージ容量
  2. ポータブルHDDを選ぶのに重要なのはストレージの容量になります。
    音楽データや写真データの保存を目的とする場合は「1~2TB」程度はほしいところです。それ以外の軽いデータなら500GBぐらいでもOKです。

  3. 転送速度
  4. データの転送速度は大きなデータをやり取りすることが多い場合には重要な項目です。より高速でデータ転送が行える「USB3.0」に対応したもの選べばOkですが、パソコン側も対応していることが必要です。

  5. 堅牢性
  6. ポータブルHDDは持ち運ぶことが前提なので、軽くて薄く、衝撃などに弱い構造になっています。
    衝撃に強いタイプ、水に強いタイプ、ファン付きで熱に強いタイプなど耐久性が強いポータブルHDDがあるので、持運ぶことが頻繁にある場合にはこういったタイプが安心です。

  7. セキュリティー
  8. ポータブルHDDは、軽くて小さいため、紛失や盗難のリスクがあります。中身のデータを閲覧するのにパスワードが必要なタイプなどがあります。

  9. サイズ
  10. けっこうしっかりし、分厚いタイプから名刺を少し厚くしたような薄いタイプまで、幅広くあります。

バッファローのおすすめポータブルHDD

HD-PA1.0TU3-C


ThuderboltとUSB3.1(Gen1)/USB3.0の2つのインターフェースに対応しており、Thunderbolt用とUSB用の2本のケーブルが同梱しています。
転送速度もバツグンに早く、ストレスがありません。また、グッドデザイン賞を受賞している商品です。

BUFFALO Thunderbolt+USB3.0Type-C変換ケーブル付 1TB HD-PA1.0TU3-C

HD-PUS500U3

薄さわずか8.8mmと極薄で、一般的なポータブルHDDの半分程度の薄さです。
アルミのアルマイト加工により、強度と薄さを両立させたタイプになります。

添付のソフトウェア「ターボPC EX2」のセーブモードを使うことで、保存容量が最大で1.2倍にアップします。これはファイルの圧縮技術によるものです。
普段使いのポータブルHDDとしてオススメです。

BUFFALO USB3.0用 ポータブルHDD 500GB シルバー HD-PUS500U3-S

HD-PNF500U3

自己診断機能「S.M.A.R.T.」という異常が見つかれば即時に知らせてくれるサービスが付いています。「みまもり合図」というソフトをインストールするだけでOKです。

また、耐衝撃ボディーを採用していて、衝撃吸収フレームと8個の衝撃吸収ゴムがHDDをしっかり守ります。
大事なデータが入れる場合も安心して使えます。

BUFFALO 耐衝撃対応 2.5インチ(ポータブル) 500GB ブラック HD-PNF500U3-BE

HD-PSF4.0U3

ポータブルHDDではあまりない4TBの大容量です。写真や映像に音楽と大きいデータでも余裕です。また、衝撃にも強い構造で、サイズも幅×高さ×奥行が79.5×21.5×115mmとコンパクトで、重さも250gと軽いです。
大容量タイプはこれで決まりです。

BUFFALO USB3.0接続 おでかけロック ポータブルHDD 4TB ブラック HD-PSF4.0U3-GB

HD-PZN1.0U3

最後にセキュリティーが万全なポータブルHDDの紹介です。
衝撃吸収シリコンゴム+高剛性シャシが採用されていて、衝撃にはめっぽう強く、IPX3相当の防雨性能・IP5X相当の防塵設計で、不慮の事故にも対応します。
また、ICカードでセキュリティー解除が可能で、さらに、お手持ちのICカードやおサイフケータイ対応スマホをアクセスキーとして登録することも可能です。

BUFFALO ICカードロック 耐衝撃ボディー防滴・防塵 1TB シルバー HD-PZN1.0U3-S

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