いくらペーパーレス化が進みテレワークの時代だからといっても紙が無くなることはないでしょう。
私自身やはり印刷したり、スキャンしたりという必要があり、プリンターがなく、そのたびにコンビニへ走るというのは無理があると思っています。
同じような状況の方も多いと思うので、在宅勤務にもおすすめのプリンター「Canon G6030」を紹介します。
このプリンターはマルチに活躍する複合機で、本体はもちろんランニングコストが安いことも特徴です。
Canon プリンター G6030の特徴
低ランニングコスト
インクボトル各色1本でブラック約6,000枚の印刷が可能なギガタンクを持っており、もちろん独立タンクです。
ランニングコストはA4普通紙のモノクロなら約0.4円、カラーなら約0.9円とどちらでも格段に安いことが特徴です。
プリントがスムーズ
私はこのプリンターの以前のモデルも使っていたのですが、プリントスピードが高速化しています。モノクロ・カラーともに早くなっており、特に何十枚と大量に印刷するときに分かります。
これは印刷が早くて助かるというよりは、ストレスがないことが一番のメリットだと思います。
コピーにも対応
当然コピーにも対応しています。A4普通紙のコピー時間はカラー片面で約20秒です。
もちろん両面コピーにも対応し、1枚の用紙に2面割り付けができる2 in 1コピー、4面割り付けコピーができる4 in 1コピーも可能です。
また、拡大/縮小が可能な自動変倍コピー、自動濃度調整コピー、枠消しコピーなどの機能もあります。
CISスキャナー
高精細CISフラットベッドスキャナーを搭載し、書類を美しくスキャン可能です。紙焼き写真や雑誌などの反射原稿もきれいにスキャンできるのもポイントです。
有線/無線LAN対応
有線でも無線LANにも対応し、接続がかんたんです。無線に対応しているだけで置き場所が自由になるので、けっこう大事なポイントです。
また、無料アプリの「Canon PRINT Inkjet/SELPHY」モバイルからワイヤレスプリントも可能です。
スマホやタブレットで写真を撮るケースもあるので以外に使えました。
省スペース
以前のモデルから比べても横幅も高さも小さくなっています。地味にうれしいです。
Canon プリンター G6030のスペック
- インク 4色(特大容量独立タンク)
- 給紙可能枚数 普通紙 後トレイ100枚/カセット250枚
- サイズ(横幅×奥行き×高さ) 約403×369×195
- 質量 約8.1kg