VASTKINGのKingPad K10が10インチアンドロイドタブレットして、めちゃくちゃコスパが良かったので紹介したいと思います。
VASTKINGという名前は知らない方も多いでしょうが、MicrosoftなどにODMとして製造してきたメーカーです。
12nm T610 オクタコアチップセットに6000mAhのバッテリー、カメラに専用キーボードケースでノートPCのように使えるなど、かなりできることが多いタブレットに仕上がっています。
それでいて価格は20,000円を切っているのでアンドロイドタブレットしてかなりのコスパだと思います。
VASTKING KingPad K10の特徴
8コア
12nm T610 オクタコアチップセットを搭載し、マルチタスクや4Kビデオの視聴にゲームでもサクサクです。
10インチとはいえ。たったの550gしかないので持ち運びもらくらくで、ビジネス、勉強、娯楽と何にでも使えます。
ロングバッテリー
6000mAhのバッテリーとType C USBの急速充電も特徴で、通常使用で最長12時間、ビデオ最長9時間、待機最長20日間のロングバッテリーです。
読書、動画視聴、ゲームとガシガシ使えます。
顔認証
5MP フロントカメラと13MP リアカメラを搭載しており、顔認証にも対応しています。
セキュリティーが高いだけでなく認証が楽なので地味にうれしい機能です。
また、顔認証は暗いところだと認識しないことがあるのですが、こいつは周囲の明暗に関わらずロック解除できます。
ノートパソコンにも
別売りにはなりますが、Vastking Kingpad K10 専用キーボードケースを使うことでノートパソコンに変身できます。
文書作成などタイピングがメインになる作業の効率が大幅にアップします。
VASTKING KingPad K10のスペック
- 10.1 インチ1080p フルHD IPS ディスプレイ
- オクタコア(2X1.8Ghz + 6X1.6GHz)
- Android 10.0
- 3GB RAM
- 32GB 内蔵ストレージ(512GBまで拡張可能)
- 13MP リアカメラ& 5MP フロントカメラ
- デュアルスピーカー+顔認証
- サイズ 8 x 250 x 150 mm
- 重量 550 g