MXシリーズの薄型かつ高機能ワイヤレスキーボードである「MX KEYS」が「MX KEYS S」にアップデートしたモデルです。
Logi Options+に新しく搭載したマクロ登録機能が便利になっています。指先の形状にあった球状にくぼんだキーの形状も特徴的で、手が近づいた瞬間に点灯するスマートバックライト、薄型デザインと自然に手首を配置できる最適な角度が魅力です。
マルチデバイス・マルチOSなのもポイントで、Windows、macOS、ChromeOS デバイスの基本機能は、WindowsおよびmacOS以外のシステム用のソフトウェアなしでサポートされているので、環境を選ばず誰にでもおすすめできるワイヤレスキーボードです。
ロジクール MX Keys S ワイヤレスキーボードのスペック 特徴
- 本体サイズ 高さ: 131.63 mm 幅: 430.2mm 奥行き: 20.5mm
- 重量: 810g
- Logi Bolt USBレシーバーサイズ 高さ: 6.11mm 幅: 14.4mm 奥行き: 18.65mm 重量: 1.68g
- 充電式リチウムポリマー(1500 mAh)バッテリー
- フル充電後最長10日 バックライトがオフの状態で最長5ヵ月
- 10メートルのワイヤレス通信可能範囲
- USB-C充電式
- Caps Lockとバッテリーインジケーターライト
- パッケージ内容:キーボード、Logi Bolt USBレシーバー、USB-C充電ケーブル(USB-A - USB-C)、保証書、保証規定
メリット デメリット
ロジクール MX Keys S ワイヤレスキーボードのメリット
- 高速スムーズ 精確なタイピング
- 反復的なタスクを自動化
- 手を感知する近接センサーにより、バックライトをオン
- Bluetooth Low EnergyテクノロジーまたはLogi Bolt USBレシーバー経由で接続
- Easy-Switchキーによって最大3台のデバイスを接続し、ボタンを1回押すだけでデバイスを切り替え可能
- 人間工学デザイン
- マルチデバイス マルチOS
- クイック充電
- FLOW対応
指先の形状に合わせて球状にくぼんだキーは、誤入力の可能性を最小限に抑える
Logi Options+アプリ上のSmart Actions では 、1回のキーストロークで複数のタスクを自動化
環境に合わせて自動的に点灯または消灯。Logi Options+でMX Keys Sのバックライト点灯時間と輝度をコントロール
薄型デザインと自然に手首を配置できる最適な角度
ボタンを押すだけで、最大3台のデバイスを簡単に切り替え可能。Androidに対応
同梱のUSB-C充電ケーブルを使って、作業中に充電可能
テキスト、画像、およびファイルを接続した3台までのパソコン・OS間をキー操作のみでデータ移動できる
ロジクール MX Keys S ワイヤレスキーボードのデメリット
- 高価
- コンパクトなので窮屈
高価格帯のキーボードと比べると安いですが、安価なモデルと比べると高額
コンパクトな分、窮屈さを感じる方はいる
ロジクール MX Keys S ワイヤレスキーボードの口コミ・評判
- 打鍵感が最高
- 高級感がある
- マルチデバイスが便利
- マクロ登録機能が便利
- 高い
- 角度調節ができない
せめて2段階ぐらいは角度の調節機能が欲しい
心地よいタイピングができるというような、ストロークキーに関する評価が非常に多かったです。
球状にくぼんだキーが特徴で、入力しやすくしっくりくるという口コミでした。
また、マルチデバイス機能やマクロ機能が便利という口コミも多く見られました。
逆に悪い口コミは値段が高いことや、角度の調節ができないことに対する不満が見られました。
ロジクール MX Keys S ワイヤレスキーボードがおすすめな人 おすすめでない人
おすすめな人
- コンパクトで余計なキーはいらない人
- キーには指先の形状にあった球状にくぼんだパーフェクト・ストロークキーが合う人
- マクロ登録機能「Smart Actions」を使う人
ロジクール MX Keys S ワイヤレスキーボードがおすすめでない人
- キーストロークなどは気にしない人
- マクロ登録機能は必要ない人/li>
ロジクール MX Keys S ワイヤレスキーボードと他商品の比較
この価格帯のキーボードは多数あり、バッテリーや細かい機能には大きな差はないように感じます。
一番大きいのは、キーストロークやサイズ感などのタイピングのしやすさにあると思います。
これは好みによる部分も大きいですが、ロジクール MX Keys S ワイヤレスキーボードは打鍵感や静音性に優れています。
iv>マルチデバイス、マクロ機能、FLOW対応などもメリットです。
ロジクール MX Keys S ワイヤレスキーボード まとめ
人気の高いワイヤレスキーボードで、誤入力の可能性を最小限に抑えながら、高速にタイピングできるのが特徴です。
複雑なマウスやキー操作のショートカットやファンクションをひとつのボタンに割り当てて登録が可能なのが他のキーボードとの大きな違いで、複雑なマウスやキー操作のショートカットやファンクションをひとつのボタンに割り当てられます。
大きく尖ったところのない、万人向けのキーボードで、マルチデバイス、マクロ機能、FLOW対応などを使う予定があるなら、選択肢に入るキーボードだと思います。
なお、個人的には高級感のあるデザインも気に入っています。