HUAWEIのMatePad 11がタブレット最強と言えるような性能と使い勝手を持っていました。
CPUはQualcomm Snapdragon 865、メモリはRAM6GB、ROM128GB、独立4スピーカー内蔵と何に利用するにもサクサクで、マルチウィンドウやHUAWEI M-Pencilも使いやすかったです。
ハード面ソフト面いずれも申し分なく、アンドロイド最強のタブレットに仕上がっています。
HUAWEI MatePad 11の特徴
マルチウィンドウ
同じアプリケーションで2つの作業を行うことができるウィンドウロック機能が新たに追加され、マルチウィンドウでは1つの画面で最大4つのアプリケーションを開くことができます。
MatePad 11には機能をカスタマイズしながら使う楽しみもあります。
動画編集
スマホでサクッと撮影してSNSなどに投稿することも増えてきたと思いますが、MatePad 11はモバイル動画編集スタジオとしても優秀です。
スマートフォンで撮影した動画をすぐにMatePadに転送して大画面で簡単に編集できます。
セカンドスクリーンとしても
MatePad 11をノートPCに接続することでセカンドモニターとして利用することも可能です。
画面間でファイルを簡単にドラッグ&ドロップすることもでき、ノートPCの画面をMatePadにミラーリングし、HUAWEI M-Pencilを使用してデザイン制作をすることもできます。
リフレッシュレートが120 Hz
HUAWEI MatePad 11はタブレットでありながらリフレッシュレートが120 Hzもあるため、ゲーム、ドラマ鑑賞などでスムーズな映像が楽しめます。
また、DCI-P3の広い色域は、動画を見ているときのカラーがより豊かで鮮やかにしてくれます。
サウンド
タブレットのサウンドはあまり期待してないのですが、HUAWEI MatePad 11に搭載されたクアッドスピーカー、クアッドチャンネルサウンドシステムは、かなり迫力があってクリアなものでした。
クアッドスピーカーというだけでもここまで違うものかと思うほどです。
ロングバッテリー
約12時間の長時間バッテリーライフを実現しており、1日中安心して使い倒すことが可能です。
どこでも持ち運べて長時間利用できるのはうれしいことです。
HUAWEI MatePad 11のスペック
- サイズ 幅253.8 mm 縦165.3 mm 厚さ7.25 mm
- 重さ 485 g
- ディスプレイ 10.95 インチ
- CPU Qualcomm Snapdragon 865
- メモリ RAM6GB、 ROM128GB