段取り達人のシステム手帳リフィルという手帳を使って半年が経ちました。だいたいの使い方は理解して効果も出てきたので紹介します。
結論から言えば、使い方がマッチすればおすすめできます。また、特に手帳についてこだわりが無かったり、社会人になった日が浅く、よく分からないという方は、とりあえず使ってみることをおすすめします。
この手帳の通りに進めて行けば、そこそこの段取りや計画の立て方が学べると思います。
システム手帳リフィルで管理できること
- システム手帳リフィルで管理できることのうち、主なものをまとめました
- TODO
- 目標
- 成長の確認
- 取り組み一覧
- 優先順位決定シート
- 習慣化
- デイリースケジュール
- 月間スケジュール
- 年間プロジェクトシート
具体的は行動内容やメリット含む
100点満点のグラフ
目標達成についての取り組み
重要度と緊急度で4つに分類
○×等で俯瞰できる
1日1ページ、メモ欄が少ないのが気になった
システム手帳リフィルのレビュー
冒頭でも述べましたが、この手帳を使うことで、特にTODOや目標に関心が無くても、その重要さが分かるようになっている点が素晴らしいと感じます。
単にスケジュールの確認に飽き足らず、中長期的な目標や日々のTODOに、タスクの重要性・緊急性などを記入させられることより、自然と自分の中で整理できるようになります。
そういった「段取り」のやり方と習慣さえ身につけば。あとは自分の仕事に合った独自のスケジュール管理でOKだと思います。
段取りの方法を学ぶという意味でもこの手帳は優れていると思います。
システム手帳リフィルのスペック
- サイズ :聖書サイズ(W95×H170mm)
- 筆者購入価格 3,120円