ダンボールを開封するのにカッターナイフを使っている方がほとんどだと思いますが、もっと楽なアイテムがミドリのダンボールカッターです。
保管時はH50×W50×D12.5mmというコンパクトサイズで、使い時だけ刃を出すことができ、マグネット内臓なので普段はその辺にくっつけておけば保管の手間もありません。
また、こう見えて替刃にも対応しており、半永久的に使えるのもポイントです。
大きさといい、切れ具合といい、とても良い商品です。
ミドリ ダンボールカッターの特徴
多用途マルチカッター
ダンボールカッターと名乗っているものの、ダンボールの開梱作業は当然として、雑誌や新聞の一枚切りまで幅広く使えるカッターです。
保管時は円形ですが、180度開閉するので広げた時に握りやすいサイズ・形状になります。
使用していないときは丸型に閉じて、カバンやポケットに収納できます。
ネオジムマグネット内蔵
強力なネオジムマグネットが内蔵されているため、冷蔵庫や金属製の机やロッカーなど良く使う場所につけて保管することができます。
なお、サイズはH50×W50×D12.5mmと小さいのでストラップにつけて携帯することもできます。
ABS+グラスファイバー
素材は本体部分がABS+グラスファイバー製となっていて耐久性が向上しています。刃はセラミック製となっています。
形状的にすごく持ちやすいということはないものの、力を入れなくても切れるので不満はなく、刃の交換も可能です。
刃の入れ替えが可能
刃を反転してセットすれば新しい刃として使用可能となっています。
別売りにはなりますが、「ダンボールカッター替刃」を利用することで、半永久的に使用が可能なサステナブルなカッターです。
ミドリ ダンボールカッター替刃
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一枚切りもスムーズ
本体のフラット面を水平にあてると、コピー用紙を1枚だけ切ることができます。
複数枚一気に切りたい場合や、定規を当ててまっすぐ切りたい場合などは普通のカッターナイフの方がおすすめです。
ミドリ ダンボールカッターの情報
- 素材 本体/ABS+グラスファイバー製、刃/セラミック製
- サイズ 本体/H50×W50×D12.5mm