エアコン室外機の負担を軽減して効率アップエアコン室外機カバー

エアコンの室外機を守るカバーがあることをご存知でしょうか？
遮熱パネルになっていて、室外機の温度が上がらないようにしてくれます。これによって電力を余分に消費することがなく、メーカー推奨の方法となっています。

室外機に囲いを付けるのは難しいですが、カバーならベルトで固定するだけなので、かんたんかつ低コストでエアコンの電気代をおさえる事が可能です。

アイメディアエアコン室外機カバーの特徴

エアコン室外機は夏場などで温度が上昇すると電力を余分に消費するといわれています。エアコン室外機遮熱パネルを使えば、室外機に取り付けるだけですぐに節電対策が可能です。

室外機の上にパネルを設置し、ベルトで固定するすることで直射日光から室外機をガードします。
ベルトで固定するだけなので取り付けも簡単で長さ調節も可能です。

画像の試験ではかなりの温度差があることが分かります。
特に室外機に直射日光が当たる場合は、その差が顕著になります。

直射日光を受けた室外機の温度はどんどん上昇するので、室外機に遮熱パネルを取り付けることで、エアコン室外機の負担を軽減し、効率をアップさせることが可能です。

直射日光を遮ることでエアコン室外機の負担を軽減し効率アップが見込めます。節電効果・省エネ対策にもなります。

ベルトで固定するだけなので、取付方法は簡単ですぐにできます。
室外機1台につき専用ベルト2本で固定するので安定しています。

ベルトの留める位置は、パネルの上部となっています。それ以外の場所だとエアコン室外機にキズをつけたり、ベルトの端が室外機に巻き込まれて事故や故障の原因となるようです。

また、強風時や台風の際は取り外す必要があります。

今回紹介しているのはベルトで固定するタイプですが、室外機の上に直接シートを貼り付けることで直射日光を遮り、熱から守ってくれるシートタイプもあります。
室外機のサイズに合わせてハサミでカットして使えます。
粘着力は不明ですが、室外機のサイズに関わらずよりかんたんに使えます。

安くてかんたんに取り付けができました。ただ、実際に節電効果・省エネ対策になったのかは体感できるほどではありませんでした。

日光を反射しているので効果はあるはずと思って取り付けています。