夏場のマスクは暑いのが一番の欠点だと思います。
しかし、冷感マスクを使うことで普通のマスクと比べるとかなり暑さは軽減されます。
今回は私が実際に使ってみて効果があると思った冷感マスクを紹介します。
通気性に優れており、蒸れにくいのはもちろん、耳が痛くならないなど使いやすさや価格なども考慮に入れています。
GOOD MASK
立体構造でフィット感がありながら呼吸もしやすいようになっており、肌触りさらさらなオールシーズン使えるマスクです。
スパンデックスの幅広布なので耳が痛くなりにくいのも特徴です。
開封直後は独特ににおいがあるため、一度洗濯して使うことをおすすめします。
冷感タイプで価格も手頃とコスパの良いマスクだと思います。
好みはあると思いますが、生地の肌触りが心地よいマスクです。
筆者購入価格 999円
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今治タオル 日本製 接触冷感マスク
ふんわりしておいて、とくかく着け心地最高のマスクとなっています。
マスクの内側に肌に触れると冷たく感じる冷感糸を使用したガーゼ生地を使用しており、水分の吸収・拡散・蒸発を促進し、肌を快適な状態に保ってくれるのが特徴です。
また、マスクのデザインも暑い中でも快適に装着できるように工夫されていて、側部・頬部分の露出を増やしています。
マスクの両面のポケットには、好みの形状にカットした不織布や使い捨てマスクを挿入可能で、紙おしぼりを濡らしてポケットに挿入して使うことも可能です。
機能性とデザイン性を備えたマスクに仕上がっています。
筆者購入価格 2,420円
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ヒロコーポレーション 不織布マスク
冷感の不綿布マスク50枚入りです。
鼻部分の隙間をうめるノーズフィットワイヤーが入っていて、ある程度自由に形を作れます。
立体的なので口元は空間があり、息苦しさも感じにくいです。
3層構造で耳も痛くなりにくく、価格も手ごろです。
シシベラマスク 冷感マスク
不織布の冷感接触3D立体マスクとなっています。
不織布と不織布の間にメルトブローン不織布を挟んでおり、ウイルスや飛沫、花粉を99.9%カットします。
小顔に見える独自の形状もポイントで、特に女性におすすめです。
カラーバリエーションが豊富なのもポイントです。
Rokomi 冷感マスク
マスク内層には冷感繊維を採用しており、マスクをつけた瞬間に肌にしみる涼しさを感じるのが特徴です。
Q-MAX値は0.43となっており、つけた時にひんやり感があります。
3D立体的な構造で鼻にしっかりフィットし、普通のマスクと比べてつけていると呼吸がスムーズです。
0.6cmの幅の広い耳ゴムを採用し、耳が痛くならないのもポイントです。