DIY初心者が必ずそろえたいおすすめの工具

自粛の関係なのかホームセンターなどでもDIY関係のコーナーが人気のようです。
ちょっとした棚を作るぐらいなら、それほど知識や道具も必要ありません。楽しむことをメインで気軽に始められるのがDIYの良いところではないでしょうか。

今回はDIY初心者が揃えておきたい必須工具を紹介します。必要に応じて買い足すようにすればOKではありますが、経験上その時になって工具ないとけっこうストレスとなります。
よく使うことになるものばかりを集めたので参考になれば幸いです。

DEKO ツールセット

ドライバーや各種レンチ、巻尺などDIYに欠かせない工具が196点揃ったツールセットです。
私がそうなのですが、見ているだけでも楽しいというのは、分かる方には分かるのではないでしょうか。

高品質のスチールから鍛造されており、強度、耐久性、防錆保護の面で優れています。
サイズは38.99cm * 27.94 cm* 8.99cm、純重量3.45kgと持ち運びや収納にも便利です。
DIY関係なしでもよく使う工具が揃っているので、持っていると役立つこと間違いありません。

保管場所を取らない折りたたみ式の作業台で、工作物をしっかり固定できるバイス（ストッパー）が付いています。
サイズは幅605×奥行635×高さ785mmとけっこう広く、耐荷重も約50kgとほとんどの作業はまかなえると思います。

はじめはバラバラで送られているため、こいつ自体の組み立てが必要ですが全体的に使いやすく、DIYや日曜大工などが目的なら十分です。
収納にも場所をとらず、価格も手頃なのも魅力です。

巻き尺とレーザー測定が2in1になった便利なメジャーで、巻尺は5m、レーザー測定は40mまで可能です。
5mあればだいたい問題ないのですが、DIY関係なしにしても、数十メートル測れるものがあるのは便利です。

レーザー測定の方は誤差もけっこうあるので精密な測定には向きませんが、普通の巻尺と値段もさほど変わらないのでお得かと思います。
丈夫で耐久性があり、ベルトに掛けて持ち運びができるのもポイントです。

筆者購入価格 3,980円
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普通の定規ではなく、直角に線を引ける曲尺がおすすめです。これは50cmのタイプで他にもサイズはあるのですが、この当たりは大は小を兼ねる部分があるので、50cmのタイプがおすすめとなります。

重厚な厚手広巾タイプで、表裏8つの側面に目盛が表記されているのも使いやすいです。
やはり直角の内側をゼロ起点で寸法測定ができるのはDIYには欠かせません。

DIY初心者の方には馴染みのない物かもしれませんが、画像のように複数の素材を固定するための工具で、このクランプを使うことで、直角90度固定や額緑の45度切断、接着、釘打ちが簡単にできるようになります。

特に木材を直角に接合する機会は頻繁にあるので、そんなときに活躍します。4つセットなので、先に四角に組んでから接合することができることが便利です。
軽量コンパクトで収納時も邪魔になりません。

筆者購入価格 1,699円
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水平・垂直45°の確認に使用できるブルーカラーがかっこいい水準器です。
格安ながら全気泡管±1.0mm/mと高精度を実現していて、たて×厚さが50×22mmとコンパクトです。

数万円するようなデジタルの精密な計測はできませんが、DIYにはちょうどよいのではないでしょうか。
余談ですが、これを買ったらいろんな場所の水平を測りたくなりますよ。

元々はキャンプ用として使っていたのですが、切れ味は価格の割に悪くなく、安全かつコンパクトに折りたたんで収納できるので便利です。

人間工学に基づいた快適なハンドルというだけあって持ちやすく、角度が重要だと思うのですが、力がなくても切れます。
なお、ブレードの長さは19.5cmで、長すぎず短すぎなずでDIYにも最適です。

私は舐めていました。インパクトドライバーの便利さを。普通のドライバーでもネジは閉まるのからそれでいいじゃないか。そう思っていた自分に説教したい。これを買ってそう思いました。

厚みのある材質も一瞬でネジ締めができ、大型家具の組み立てやなにより穴あけに大活躍です。
しかも便利だったのが、暗い場所でも明るいLEDを搭載していることです。影など部分的に暗くなることもあるので作業効率があがります。
かなりコスパのよいインパクトドライバーだと思います。