今回は電気料金単価設定機能を持った電力計を紹介します。電気料金が高騰している中、どの機器がどのくらいの電力を消費しているのか知っておくのは節電にも繋がります。
積算電気料金、1時間あたりの電気料金、CO2排出量を測定などが可能で、使った電気の量、電気料金が一目でわかるのが特徴です。
使い方もかんたんでコンセントにかませるだけでOKです。
個人的には待機電力が機器によって大きな差があることが分かったので、一度調べてみることをおすすめします。
エルパ (ELPA) エコキーパー 電力計の特徴
簡易エコチェック
接続した電気機器の使用時間から、積算電気料金、1時間あたりの電気料金、瞬時電力量、積算電力量、CO2排出量を測定できます。
ひとつひとつ調べてみれば、どの機器がどのぐらいの電気料金なのかを知ることができるので、全体のコスト目安が確認できます。
大型LCD表示
見やすい大型LCD表示なのもポイントで、電気料金単価設定機能・精算値表示リセット機能付きです。
ボタンも大きので、切り替えも容易です。
自由設定
電気料金単価を¥99.99まで自由に設定でき、表示切替ボタンを押すと表示項目が順番に切替わります。
エルパ (ELPA) エコキーパー 電力計の情報
- 商品寸法 (長さx幅x高さ) 5.5 x 10 x 18 cm
- 商品の重量 110 g
- 電圧:AC100V・電気容量:1500Wまで
筆者購入価格 2,733円
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サンワサプライ ワットモニターの特徴
5種類の計測データを表示
消費電力(W)、積算電力量(kWh)、積算時間(Hour)、積算電力料金(円)、CO2排出量(kg)の、5種類の計測データを表示します。
電力測定・節電対策に
ワットモニターを使えば、テレワークで使った機器の電力量や電気料金を測定できるので会社に申請する場合にも便利です。
また、電気料金をチェックして節電対策にも活用できます。
使い方はカンタン3ステップ
計測したい物の電源プラグをワットモニターに差し、壁のコンセントにワットモニターのプラグを差します。接続機器の電源を入れると自動で計測できます。
液晶パネル
液晶画面に計測値が表示されるので、一目でデータを確認できます。
サンワサプライ ワットモニターの情報
- 製品サイズ 4.2 x 6 x 5.9 cm
- 商品の重量 100 g
- 定格容量 15A・100V(1500Wまで)