スポーツ撮影にもビデオカメラの選び方とおすすめ

今やわざわざビデオカメラを購入してなくても、デジカメや何ならスマホでも動画の撮影は可能です。
しかし、ビデオカメラにもならではの魅力があります。例えば、ズーム機能や手ブレ補正、バッテリー、音質などは専門であるビデオカメラに軍配が上がります。

画質も面ではデジカメの方が良かったり、手軽さの面ではスマホには勝てないかもしれません。しかし、多くの機種が4K録画に対応し、ズーム性能や手ブレ補正を備えているビデオカメラにしか撮れない映像もあります。

そこで今回はビデオカメラも選び方と最新のおすすめ機種を紹介します。

ビデオカメラの選び方

やはり映像を残すためにある以上、画質は一番気になるポイントと思います。
高価な機種は4Kに対応しており、フルHD録画の機種もまだまだ多いです。当然写すモニター側にも4Kに対応している必要があるので、ビデオカメラ以外の環境が整っているかも重要です。

また、当然画質が良い機種ほど高額になリます。

光学ズームとデジタルズームがあり、デジタルズームは一部を拡大することで、大きく見せているので画質が粗くなリます。
なので光学ズームの倍率が本当の性能だと思います。

経験がないと実感しにくいのが手ブレ補正です。しかし、これがあるのとないのとでは大違いで、特に用途によっては重要な機能になります。

軽視されがちですが、個人的には最重要項目になります。大きくて重いと持ち歩く気になりません。
また、長時間の撮影でも手が疲れないというのも重要です。

用途によっても重視するべき機能は変わってきます。例えば屋外での使用が多いのであればファインダーがあったほうが良かったり、望遠だったり、手ブレ補正だったりです。
お子さんやペットの成長記録がメインなら4K対応だったりという訳です。

パナソニックのお買得モデルで、高倍率90倍ズーム、光学でも50倍ズームという遠くからでもきれいに撮れるのが特徴です。
本体がコンパクトなのもポイントで、バッグの中に入れてどこでも手軽に持ち歩いて撮影できます。

5軸ハイブリッド手ブレ補正を搭載し、回転軸・左右・上下・縦回転・水平回転の5軸方向の手ブレを自動補正してくれます。
メインカメラでは、運動会で一生懸命に走っているわが子の頑張りを撮影。サブカメラでは子どもを応援しながら撮影しているママを自分撮りすれば、親子の思い出として記録できます。

どんなシーンでも、高精細で高画質な映像を実現してくれる「Exmor R CMOSセンサー」を搭載し、とくに夜景や暗い場所での撮影に威力を発揮します。
5軸方向で手ブレを補正し、ワイド撮影時は約15倍ブレない安定した映像を撮影可能です。

従来のオートフォーカス速度に比べて、大幅に精度が良くなっていて、奥でも手前でも素早くピントを合わせられます。
5.1chのサラウンド記録ができるのもポイントで、まさに最強のビデオカメラです。
最大広角26.8mmのレンズを搭載しているので横に広く全景を撮りたい時もバッチリです。

小型軽量ボディで持ち運びやすく撮影も楽チンなのが特徴で、長時閒バッテリー内蔵で出先でも安心と人気のあるビデオカメラです。

簡単にカット編集ができる〔トリミング機能〕などを搭載し、あらかじめ編集した映像のダビングもできて、とっても便利です。

防水性、耐衝撃性を備えているのでアウトドアにも最適です。
撮影するというハードルを下げてくれる相棒と言った感じです。画質もバッテリーも満足のいくレベルです。

パナソニックの4K対応ビデオカメラで、4K対応の中では価格が安いことも特徴です。
光学24倍ズームがポイントで、さらにズームアップ時に起きやすい手ブレを抑えて、キレイな映像でのズーム撮影が可能です。
限られたスペースでも広範囲を撮影できるのもポイントで、大切な場面をキレイな4K高画質で残します。

回転軸・左右・上下・縦回転・水平回転の5軸方向の手ブレを自動で補正してくれる「5軸ハイブリッド手ブレ補正」を搭載し、高速・高精度なオートフォーカス技術により、快適な4K撮影を実現してくれます。

とても価格が安いことが特徴のビデオカメラです。
3インチのIPS液晶画面は270度回転するので、リアルタイムで確認しながら撮影が可能と使い勝手が良く、暗闇でも7メートル内の自然で鮮明な写真やビデオを記録することができます。

SNSのライブストリーミング配信などにも使いやすく、フル充電で約70-120分間継続して使用できます。
安っぽさがあることは否めませんが、軽くて自撮りにも向いており、子ども用にもおすすめです。

筆者購入価格 8,338円
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