一着あると便利に使えるレインウェアですが、近頃はおしゃれで機能性も格段に上がっています。
また、短距離の通勤通学ならレインポンチョという選択肢もあります。
大雨でも大丈夫なタイプから通気性に富んだ対応などが人気です。個人的にはレインウェアは蒸れない通気性が良いタイプが一番快適だと考えていて、また、レインウェアというのは着やすさ・脱ぎやすさというものも重要かと思います。
今回はおすすめのレインウェアを価格帯別に紹介します。
MaxWant レインウェア
耐水圧8,000~10,000㎜なので大雨でも短い時間なら十分対応可能で、シンプルでデザインなので使いやすレインウェアです。価格の安さが魅力で、撥水性もかなり強力でした。
裏地全体にメッシュ素材を使用しており蒸れやベタつきが軽減され、透明なバイザーも邪魔になりません。
前面のファスナー部分は、ファスナーとボタンで閉じる二重構造になっています。また、袖口も雨風の侵入を防ぐ二重袖となっています。
全体的に良くできていて低価格の割に本格的なレインウェアでした。
筆者購入価格 2,544円
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ザノースフェイス ベンチャージャケット
防水シェルとしてだけでなく、ウインドシェルとして幅広く活用できる2.5層のマルチパーパス軽量レインジャケットで、ネットでの評価がかなり高い人気アイテムです。
素材は肌触りがよいビーズ加工を施した透明ラミネートフィルムを採用し、冷気や風の侵入を軽減し、バタつきを抑える、裾部分のアジャスタードローコードもけっこう使えます。
かなり軽量で快適という印象です。持ち運び可能なスタッフサックを付きで、カラーバリエーションが豊富なのも特徴です。
筆者購入価格 14,014円
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ミズノ ベルグテックEXストームセイバーVレインスーツ
ミズノ独自の防水透湿素材「ベルグテックEX」採用で、高い撥水・防水・透湿力を備えているのが特徴です。
雨が衣服内に浸入するのを防ぐためにファスナー部やポケット口には雨返しやフラップが付いており、雨の浸入をきっちり防いでくれます。
パンツの裾のドローコード・ストッパーの位置がセンターなのも、不意に物に引っかかりにくく地味に助かります。
ミズノのレインウェアは何度か着ているのですが、その度に生地が薄く動きやすくなっています。
筆者購入価格 14,913円
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ヴァストランド 3レイヤーストレッチレインウェア
ムレにくい透湿性生地(透湿度10,000g/㎡/24H)が特徴の3レイヤー ストレッチレインウェア 上下セットになります。
着用時のベタつき・ムレを軽減し、調節コード、ヒップシームレス、止水ファスナーなど機能性も十分です。
豪雨にも負けない防水性(耐水圧25,000mm)を誇っており、高いストレッチ性、3レイヤー構造の快適な着心地がポイントです。
キャンプ・アウトドアから通勤・通学時などの普段使いまで可能で、寒い時期はアウターとしての利用もおすすめと活躍できる幅の広さも特徴です。
筆者購入価格 9,980円
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THE ROOTS レインスーツ 上下セット
リュックの上から着用できるリュックインシステム採用しているのが特徴です。
後丈が長くしかも裾周囲にストレッチ性があり、リュックの形にフィットします。
メガネ付きで視界良好なフィットコードがあり、フード機能が向上しています。
細かい編み目で、肌がベトつきにくく、サラサラ感が持続するマイクロメッシュ裏地です。
筆者購入価格 3,990円
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ヴァストランド ストレッチレインウェア 上下セット
豪雨にも負けない防水性(耐水圧20,000mm)が特徴で、ムレにくい透湿性生地です。
耐久性と機動性に優れた「2.5レイヤー」ストレッチ生地を採用し、アクティブシーンで効果を発揮します。
「撥水・防水・透湿」生地を採用し、縫製部分の裏面には縫い目からの水滴侵入を防ぐ「シームテープ加工」を採用しています。
シューズを履いたままパンツの脱着が可能な「ボトムファスナー」など、機能性の高いレインウェアです。