低温調理器って使ったことありますか?
私も料理は好きな方なのですが、低温調理器は何となく敬遠していました。なんか難しそうで面倒くさそうというのが主な理由でした。
しかし、使ってみたら以外とかんたんに作れて、しかもおいしい料理ができました。鍋やフライパンなどこれまでの調理器具ではつくれないメニューまで作れるようになって料理のレパートリーが増えたのもうれしいです。
そこで今回は低温調理器のメリットとおすすめを紹介します。
低温調理器のメリット
- 料理のレパートリーが増える
- 肉が美味しくなる
- ほったらかしでも大丈夫
- なんとなく料理ができる人に見える
- かんたん
- 電気代も安い
私にとってこれが一番のメリットでした。これまで決して作れなかったものが食べられるのは最高得す。
また、低温調理器を使ったレシピもたくさんあるので、どんどん試す楽しみもあります。
お肉に火を入れると絶対に硬くなり、中の水分などの旨味が逃げてしまうのですが、低音でじっくり火を通すことで美味しいままに調理ができます。
同じ肉でもめちゃくちゃ美味しく調理できます。
低温調理はその分時間がかかることが多いですが、見ている必要はありません。
火を使わないのでほっといても大丈夫です。
低温調理っていうだけで、知らない人からすれば、料理ができる人というイメージがあります。なんだかスゴイ・かっこいいと思われます。
想像以上にかんたんに使えました。また、楽しく料理ができます。
電気代を気にする方も多いようですが、1時間で約27円です。そんなに頻繁に使うものではないので、気にする程ではないと思います。
おすすめの低温調理器
アイリスオーヤマ 低温調理器 LTC-03
スリムタイプの低温調理器で、鍋深さ10㎝から対応しています。
均一にムラなく加熱するため、パサつきやすい赤身肉や鶏むね肉も圧倒的な柔らかさと味わいになります。
ほったらかし調理で楽しく料理できるため、初めての方にもおすすめです。
カバーを外して洗えるので清潔に使えます。
筆者購入価格 10,999円
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エンペラータマリン 低温調理器
業務レベルの1200Wで一流シェフ監修レシピ付きの低温調理器です。
スタンド式で様々な鍋にフィットし、滑り止めでしっかり安定します。
大型パネルで見やすく、基本的にほったらかしなので家事効率化がはかれます。
水位が下がると自動停止&IPX7の防水仕様です。
筆者購入価格 15,980円
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beemyi 低温調理器
火加減がコントロールしにくい食材を一定の温度で加熱させることが可能なので、家庭で普段使う食材でも、プロ顔負けの料理が作れます。
タイマー予約機能で時間温度を設定できるので、起床後や帰宅時にすぐ食べるなどが可能です。
着脱クリップホルダー付きで、高さが異なる調理容器を使っても簡単に対応できます。
筆者購入価格 9,980円
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アイリスオーヤマ 低温調理器 LTC-01
スタンダードな機能を持っている低温調理器で、価格も手頃で人気も高いので迷ったらコレを選んでおけば間違いないといった商品です。
肉・魚・野菜からスイーツ迄、素材に応じた本格調理が可能です。
25~95℃の温度設定が可能なので幅広いメニューを作ることができ、操作も難しいことがなく、タイマーで正確な仕上がりになります。
温度は0.5℃単位で変更が可能ときめ細やかで、地味に重要なお手入れも簡単です。
レシピブックも付いているので初めての方にも安心です。
筆者購入価格 10,909円
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アイリスオーヤマ 電気圧力鍋 PMPC-MA4
こちらも電気圧力鍋となっており、低温調理の他に、圧力料理・無水調理・蒸し調理・発酵調理などが可能です。
ボタンを押すだけの自動メニューも90種類搭載されています。
低温調理では定番のローストビーフを作ったのですが、レストランで食べるような見事な出来になりました。
低温調理に限らずほったらかしで一品できるのは助かっています。
筆者購入価格 17,171円
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ティファール 電気圧力鍋 CY3508JP
5種類の調理モード、2種類の炊飯モードがあるがある1台10役という圧力鍋で、低温調理や発酵調理も可能です。
58-90℃まで温度設定でき、最大22時間まで調理可能で、たくさんの料理が楽しめます。
白米も玄米もふっくら炊くことが可能で、レシピブックも付いています。
低温調理だけに注目すると専用の機器には及びませんが、それ以上にできるメニューが増えるのは楽しいのでこれはこれでおすすめです。