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ローストビーフにサラダチキン 低温調理器のメリットとおすすめ

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低温調理器って使ったことありますか?
私も料理は好きな方なのですが、低温調理器は何となく敬遠していました。なんか難しそうで面倒くさそうというのが主な理由でした。

しかし、使ってみたら以外とかんたんに作れて、しかもおいしい料理ができました。鍋やフライパンなどこれまでの調理器具ではつくれないメニューまで作れるようになって料理のレパートリーが増えたのもうれしいです。

そこで今回は低温調理器のメリットとおすすめを紹介します。

低温調理器のメリット

  1. 料理のレパートリーが増える
  2. 私にとってこれが一番のメリットでした。これまで決して作れなかったものが食べられるのは最高得す。

    また、低温調理器を使ったレシピもたくさんあるので、どんどん試す楽しみもあります。

  3. 肉が美味しくなる
  4. お肉に火を入れると絶対に硬くなり、中の水分などの旨味が逃げてしまうのですが、低音でじっくり火を通すことで美味しいままに調理ができます。
    同じ肉でもめちゃくちゃ美味しく調理できます。

  5. ほったらかしでも大丈夫
  6. 低温調理はその分時間がかかることが多いですが、見ている必要はありません。
    火を使わないのでほっといても大丈夫です。

  7. なんとなく料理ができる人に見える
  8. 低温調理っていうだけで、知らない人からすれば、料理ができる人というイメージがあります。なんだかスゴイ・かっこいいと思われます。

  9. かんたん
  10. 想像以上にかんたんに使えました。また、楽しく料理ができます。

  11. 電気代も安い
  12. 電気代を気にする方も多いようですが、1時間で約27円です。そんなに頻繁に使うものではないので、気にする程ではないと思います。

おすすめの低温調理器

アイリスオーヤマ 低温調理器 LTC-01

スタンダードな機能を持っている低温調理器で、価格も手頃で人気も高いので迷ったらコレを選んでおけば間違いないといった商品です。
肉・魚・野菜からスイーツ迄、素材に応じた本格調理が可能です。

25~95℃の温度設定が可能なので幅広いメニューを作ることができ、操作も難しいことがなく、タイマーで正確な仕上がりになります。
温度は0.5℃単位で変更が可能ときめ細やかで、地味に重要なお手入れも簡単です。
レシピブックも付いているので初めての方にも安心です。

筆者購入価格 8,991円
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Hismile 低温調理器

見た目はゴツいですが、高さ調整がしやすく使いやすい低温調理器になっています。
高さ12cmの浅い鍋にも対応可能で、独自の流水方式により、ムラのない効率的な循環と静音性を両立しています。

設定可能温度は25~99℃で0.1℃単位という細かさで、自宅で簡単にプロ仕様の調理が楽しめます。
レシピ集もあってチャーシューを作ったのですが、かんたんで美味しかったです。

筆者購入価格 12,603円
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富士商 Felio 低温調理器 F9575

レシピ本で使われていた低温調理器だということで人気のある商品のようです。
設定温度は0~95℃で0.5℃単位で可能、設定時間:0~99:59で分単位で可能となっています。

非常に使いやすく、開始直後とラスト1分前にはピーと音で知らせてくれます。
いちいち確認しなくてもいいのでうれしい機能です。
普段の料理でも確実にワンランクアップさせてくれるので、初心者にもおすすめです。

筆者購入価格 8,573円
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パナソニック 電気圧力鍋 SR-MP300-K

「低温調理」の他に「圧力調理」「無水調理」「自動調理」ができる1台4役の電気圧力鍋となっております。
鍋タイプなのでそれなりに場所は取りますが、コンパクトで料理の幅は無限大になります。

低温調理だけではありませんが、100種類のレシピ集もあり、人気が高いのも頷けます。
低温調理だけではなく、いろいろな料理を楽しみたいという方におすすめです。

筆者購入価格 23,291円
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アイリスオーヤマ 電気圧力鍋 PMPC-MA4

こちらも電気圧力鍋となっており、低温調理の他に、圧力料理・無水調理・蒸し調理・発酵調理などが可能です。
ボタンを押すだけの自動メニューも90種類搭載されています。

低温調理では定番のローストビーフを作ったのですが、レストランで食べるような見事な出来になりました。
低温調理に限らずほったらかしで一品できるのは助かっています。

筆者購入価格 19,800円
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beemyi 低温調理器

シンプルなデザインと使いやすさがあり、価格が安いことで人気が高い低温調理器です。
温度範囲は0~90℃、0.1°C単位で設定できます。温度の誤差は±0.1℃と高い精度があります。

360°水循環システムがお湯を対流させ続けることで、均一な温度に保つのがポイントで、多少の時間はかかるものの、安い食材が驚くほど美味しくなるのが作っていて楽しい低温調理器です。

筆者購入価格 8,800円
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Wancle 低温調理器 M300

でっぱりの部分が邪魔に思えますが、どんな鍋にも引っかかるので使いやすく、操作性もすごく使いやすいです。
価格が安い分パワーは劣ると思ったのですが問題なく精密で、安い食材を高級品の味にしてくれます。

音も静かで、サラダチキンなどは何回作ったか分かりません。
手間いらずで美味しくなるので助かっています。

筆者購入価格 7,999円
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BONIQ 低温調理器 BONIQ Pro

低温調理器としてはかなり強気な価格設定となっているハイパフォーマンスモデルです。
設定時間は1分~99時間59分、温度範囲は5℃~95℃となっていて、その上コンパクトで軽いのも特徴です。

1200Wとなった事で設定温度到達までの時間は短くなり、磁石がつく材質であればホルダー不要で自立するのも何気に便利です。
最大の特徴はオリジナルアプリでの操作が可能で、帰宅前に水温だけ上げてすぐに調理ということも可能です。

筆者購入価格 32,780円
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ティファール 電気圧力鍋 CY3508JP

5種類の調理モード、2種類の炊飯モードがあるがある1台10役という圧力鍋で、低温調理や発酵調理も可能です。
58-90℃まで温度設定でき、最大22時間まで調理可能で、たくさんの料理が楽しめます。

白米も玄米もふっくら炊くことが可能で、レシピブックも付いています。
低温調理だけに注目すると専用の機器には及びませんが、それ以上にできるメニューが増えるのは楽しいのでこれはこれでおすすめです。

筆者購入価格 20,270円
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