充電式カイロのメリット・デメリット
冬と言えばカイロですが、毎日使うとなればそれなりの出費となりますしゴミも気になりますよね。
そこでおすすめしたいのが充電式のカイロです。繰り返し使えるのでゴミも出ずに経済的です。また、最近は結構デザインもいろいろあって選ぶもの楽しいです。
充電式カイロのメリットはコスト面と使い捨てカイロよりも早く温まることに低温やけどの危険性が低いことが挙げられます。
デメリットは充電の手間があることと持続時間が使い捨てカイロよりも短いことです。
おすすめ充電式カイロ
HAGOOGI (ハゴオギ) 充電式カイロ
360°全方位発熱可能の円筒形を採用しているのが特徴で、効率的に全面的に暖かいのがポイントです。
10,000mAh(5,000mAh x2)の大容量バッテリーを搭載しており、低温モードでは約7~14時間持続します。
また、モバイルバッテリーとしても利用可能です。
分離式デザインが革新的で、一つは手を暖めながら、もう一つは他のデバイスを充電することも可能です。
- 本体サイズ 29 x 58 x 112mm(幅 x 長さ x 高さ)
- 1個の重量はわずか119g
筆者購入価格 5,680円
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Philips(フィリップス) 充電式カイロ
360 °発熱し、秒で温まる快速発熱機能を搭載しているのが特徴です。
お好みの温度に調節でき、低温(42~48℃)と高温(52~58℃)の2段階で温度調節可能です。
カイロ&モバイルバッテリーの2in1となっており、5200mAhのバッテリーを搭載しています。
過充電、過放電、過電流、過電圧、過熱、短絡遮断など基本的な保護機能を持ってるのも安心です。
- サイズ 84.7x76x34mm
- 重さ 177g
筆者購入価格 4,980円
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SAMONIC 充電式カイロ
12000mAh大容量のバッテリーを搭載し、最大18時間連続使用可能なのが特徴です。
21段階で温度調節ができるのもポイントで、自由にお好みの温度に調節することができます。
バッテリー残量と温度確認がLEDデジタル表示部で一目瞭然となっており、分かりやすいのも気に入っています。
カイロだけではなく、モバイルバッテリーとしてもご利用いただけます。
- サイズ 12×6×2.5cm
- 重さ 188g
筆者購入価格 2,680円
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KEITSU EXP 超薄型 充電式カイロ
1.3cmという薄型なのが特徴で、スイッチを入れたら僅かの3秒程で温かさを感じます。
温度は二段階で切替可能となっており、45度と55度で状況にあわせて切り替えが可能です。
充電式カイロとしてモバイルバッテリー機能も搭載し、5000mAhの容量があります。
薄くて軽く、専用のポーチも付属しており、持ち運びやすいのがポイントです。
- 製品サイズ 7 x 1.3 x 11.5 cm
- 重量 132g~134g
筆者購入価格 2,680円
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MATECH PowerWarmer Split mini 充電式カイロ
医師監修の充電式カイロとなっており、わずか76gとトップクラスの重量で、マグネット分離式で2台を組み合わせても152gしかないマグネット分離式が特徴です。
組み合わせて手のひらサイズの1つのカイロとして使え、別々にして2台のカイロとしても使えるのが便利です。
低温・中温・高温から適切な温度に調節が可能で、わずか5秒で急速加熱ができます。
1台10時間のバッテリーがあるので、片方ずつなら20時間持つのもポイントです。
- サイズ(1台あたり) 幅27×高さ86×奥行30mm
- 重量(1台あたり) 76g
筆者購入価格 4,990円
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OUTJUT 充電式カイロ
2個セットになっていて、35-42℃、42-48℃、48-55℃と段温度調節が可能です。
3秒で急速発熱ができ、1個73gと軽量なので通勤通学にも便利です。
2in1充電ケーブル付きなので同時に充電でき、安全充電設置で、過充電防止、過熱保護、ショートプロテクト、過電圧保護、過放電保護、過放電保護機能を搭載して安全です。
なお、カラーバリエーションがブラック、グレー、グリーン、ブルーの4色あります。
- サイズ 88*46.8*20.4mm/個
- 重量 73g/個