充電式カイロのメリット・デメリット
冬と言えばカイロですが、毎日使うとなればそれなりの出費となりますしゴミも気になりますよね。
そこでおすすめしたいのが充電式のカイロです。繰り返し使えるのでゴミも出ずに経済的です。また、最近は結構デザインもいろいろあって選ぶもの楽しいです。
充電式カイロのメリットはコスト面と使い捨てカイロよりも早く温まることに低温やけどの危険性が低いことが挙げられます。
デメリットは充電の手間があることと持続時間が使い捨てカイロよりも短いことです。
おすすめ充電式カイロ
BigBlue 1台3役 充電式カイロ
まるでスマホのようなデザインが特徴的です。スマホ同様薄さが1cm程度なのでポケットにラクラク入って暖かい面積も多めです。
1台3役が最大のメリットで、カイロの他にモバイルバッテリーとしてもLEDライトとしても使えるので便利です。モバイルバッテリーとしての容量は6000mAhで、2.0A急速充電ができます。
肝心のカイロの機能は強弱切り替えがあり、強モードの本体表面温度40-55℃で、弱モードの本体表面温度35ー45℃で、温度に合わせて調節可能となっています。
OCOOPA 充電式カイロ
デザインとしてはやや女性向きでプレゼントにも使えそうです。
全方位的な両面発熱機能付きで3段階温度設定が可能となっています。また、5200mAHのモバイルバッテリーとしても使え充電して500回繰り返して使えます。
過充電、過放電、過発熱、ショート防止機能によりお客様の安全性に配慮されていて、カイロの表面にというラバースプレー工芸により、滑らかな肌のような触り心地に仕上がっています。
Alfway 電気カイロ
こちらも充電式カイロ+モバイルバッテリー+LED照明ライトと1台3役です。
表面温度は41-45℃で5-7時間持続可能です。二種類の温度設置となっています。
モバイルバッテリーとしては5200mAhでスマホと接続するとすぐ充電できます。カラーバリエーションは4種類から選べます。
エレス 充電式カイロ EKAIROXL
パソコン等のUSBポートから充電を行得え、別売のUSB-ACアダプタを使用すると、家庭用コンセントから充電を行うことができます。
サイズは幅42mm × 厚さ22mm×高さ102mmで重さが約135gとやや小ぶりとなっているため使いやすく感じます。
連続使用時間は7時間で表面温度は約45℃まで上がります。また、モバイルバッテリーとしての容量は4400mAです。