焼きたてパンが食べられるって幸せですよね。
でも、ホームベーカリーを使ったことがある方は分かると思うのですが、けっこううるさいことがデメリットとして挙げられます。
捏ねたりする必要があるためしょうがない場合もあるのですが、焼き上がりブサーなど邪魔な場合もあります。
今回はホームベーカリーとしての機能はもちろんのこと、うるさくないホームベーカリー「シロカ 全自動ホームベーカリー SHB-712」を紹介します。
シロカ SHB-712の特徴
安心できる材料で焼きたパンが食べられる
まあ、これはどのホームベーカリーにも言えることなのですが、今までホームベーカリーを使ったことがない方にとっては、これが一番のメリットです。
パンというものは焼き上がりから時間とともに劣化します。特に焼き立てのぱんというのはもはや別物と言ってよいぐらいに美味しいです。
また、好みのパンを安く作れるのもうれしいし、ちょっとした味付けの変化も自由自在です。
私はホームベーカリーを購入して一段とパンが好きになりました。
温度管理の難しいチーズも作れる
ヨーグルトやバターが作れるホームベーカリーはありましたが、ついにチーズが作れるようになりました。
「たったこれだけ」と思えるような材料で、フレッシュチーズがほったらかしでつくれるのでチーズ好きにはこれだけでも価値があると思います。
マナーモード搭載
高機能なホームベーカリーですが、私が一番伝えたいのがこのマナーモードです。
最初にも述べましたが、ホームベーカリーのデメリットにうるさいというものがあります。
私自身、以前まで使っていたホームベーカリーで不満を挙げるのならうるさいという一点のみです。
しかし、シロカ SHB-712にはマナーモードが搭載されており、操作音や焼き上がりブサー、具入れのブザーも消すことができます。
これまでは夜中に度々起こされていたのですが、それも無くなりました。
29メニュー搭載
フランスパン風やライ麦パン、米粉パンだけでなく、パン以外にもうどん・そば・パスタの麺類にジャム・キャラメル・ケーキなどのスイーツ、さらにヨーグルトやチーズまで作れるメニューが29種類あります。
レシピつき
パンはもちろん、パスタまでアレンジレシピが掲載されているレシピが付属します。
シロカ SHB-712のスペック
- 本体サイズ:約W26×D36×H31cm
- 本体重量:約4.15kg
- 29メニュー搭載
- マナーモード搭載
- 1斤、1.5斤、2斤の食パンが焼ける
- 筆者購入価格 14,080円