これまでは水道に直結型の浄水器を使っていたのですが、あるときにカビになっていたことを見つけ、それ以来衛生面が気になってどうしようか悩んでいました。
浄水ポットの存在は知っていたのですが、面倒そうで敬遠していました。しかし、今回試しに購入したところ面倒さはあまり感じず、使いやすかったので紹介します
浄水ポットとは、ピッチャーにカートリッジをセットし、水を入れておけば浄水できるという仕組みで、そのまま注げるので、主にお茶やコーヒーなどの飲み物用に使っています。
ブリタ 浄水器 ポットの特徴
飲み物や料理が変わる
浄水した水を使うと毎日飲んでいるようなコーヒーなどの味の違いが分かります。正直料理に使ったり、お米を炊いたりもしますが、こちらは味の変化はわかりません。
コーヒーはまろやかになると言うか、優しい感じの口当たりになり、雑味がなくなったような感じがします。
まあ、美味しくするというよりはキレイにしているので意味はあると思います。
なお、ポットをそのまま麦茶にすることも可能です。
片手で楽に使える
浄水部容量:1.4L(全容量:2.4L)なので片手でも楽に扱えます。冷蔵庫にも入るサイズなので用途によって使い分けるのもアリです。
ちなみに私は2つ持っています。冬場は水の使用量が減るのですが、夏場は増えるので2つあると便利です。
1Lあたり約7円
カートリッジ一つで2Lペットボトル100本分の浄水が可能です。もし、ペットボトルの水を買っているのなら、めちゃくちゃ経済的でゴミの削減にもなります。
使い方はかんたん
使い方はかんたんは説明が必要ないぐらいかんたんで、カートリッジをセットして水道水をいれるだけです。
ブリタ 浄水器 ポットのスペック
- 浄水部容量:1.4L(全容量:2.4L)
- カートリッジ 2個付き
- カートリッジ除去物質-除去物質:遊離残留塩素、CAT(農薬)、クロロホルム、溶解性鉛、テトラクロロエチレン、ブロモジクロロメタン、総トリハロメタン、トリクロロエチレン、ジブロモクロロメタン、2-MIB(かび臭)、1.1.1トリクロロエタン、プロモホルム