ヤマハのサウンドバーは価格の割に性能が良くコスパに優れているのはもはや当たり前ですが、「YAS-108」はさらなる進化を遂げていました。
ヤマハもサウンドバー YAS-108はバーチャル3Dサラウンド技術に対応した、ワンボディでスタイリッシュなサウンドバーで、前方・左右・後方に加え、高さ方向まで再現してくれます。まるで現実世界のようにめちゃくちゃリアルなサウンドになっています。
もちろんスタイリッシュなデザインは変わりなく、壁掛けにも対応しています。
全身が音に包まれるような感覚を味わってほしいと思います。
ヤマハ サウンドバー YAS-108の特徴
DTS Virtual:X対応
バーチャル3Dサラウンド技術「DTS Virtual:X」に対応し、前方・左右・後方・高さの音場もバーチャルで再現する3Dサラウンドモードを搭載しています。
本当にリアルで映像・音楽の世界への没入感違います。
また、専用アプリ「HOME THEATER CONTROLLER」を使用すれば、3Dサラウンド再生時や5.1chバーチャルサラウンド再生時に5種類(映画/テレビ番組/音楽/スポーツ/ゲーム)のサラウンドプログラムから選択でき、コンテンツに合わせた最適な音場で視聴できます。
クリアボイス機能
セリフやナレーションなどの音声と背景音を自動判断し、人の声だけをボリュームアップしてくれます。
これによりセリフやナレーションを聞きやすくなっています。
左右に3ユニット構成
5.5cmフルレンジL/Rスピーカー、7.5cm内蔵サブウーファー、2.5cmツイーターによる3ユニット構成をそれぞれ左右に搭載しています。
マルチポイント接続対応
Bluetoothにも対応し、スマートフォンやタブレットなどからワイヤレス操作で再生可能です。
スリムなフォルム
幅890×高さ53×奥行き131mm・重量3.2kgとスリムな形状をしており、薄型テレビの前に置いても画面の邪魔になりません。
また、インテリアにもマッチします。
壁掛け設置
壁掛け設置も可能で、その際は内部センサーが自動で最適な音に設定して、テレビ前置き設置時と変わらないサラウンドが楽しめます。
アプリで操作
専用アプリ「HOME THEATER CONTROLLER」から電源ON/OFF、音量調整、入力切替などの操作が可能です。
サブウーファーに対応
もちろんサブウーファーは内蔵しているのですが、別のサブウーファーを接続することも可能です。
ヤマハ サウンドバー YAS-108の情報
- 外形寸法(幅×高さ×奥行) 890W×53H×131Dmm
- 質量 3.2kg
- サウンドバー:30W×2、サブウーファー:60W