Chromebookは使えないという意見を聞くのですが、できないことはあるものの、自分の使い方次第では全く問題ないぐらい使い勝手がよいものです。
ネットサーフィンや動画視聴、調べ物などがメインの使い方という方も多いと思います。そんなライトな使い方ならChromebookは最適で、いつもはスマホでやっている方も断然使い勝手は良くなります。
個人的なChromebookの感想はアンドロイドのスマホをPCのように使えるという感覚です。
Chromebookのメリット・デメリット
まずは、Chromebookの一般的なメリット・デメリットを挙げておきます。はっきり言えばこの条件で問題なければChromebookは選択肢に入れて良いと思います。
- メリット
- Google Playのアプリが使える
- ウイルス対策が不要
- 動作が軽い
- 圧倒的コスパ
- デメリット
- スペックが低い
- Microsoft Officeは使えない
- Google Playのアプリ使用が前提
Lenovo Chromebook IdeaPad Flex 3i Gen8の特長
コスパ最高
Chromebookの最大のメリットはコスパにあります。アンドロイドのタブレットと同じような感覚で安く買えるのが特徴です。
特にこのIdeaPad Flex 3i Gen8はスペックの割に価格が安く、Chromebookのな中でも特にコストパフォーマンスの良いのがポイントです。
2-in-1
360°のヒンジにより、ラップトップモードとテントモードを選択でき、外出先でのマルチタスクやストリーミングをこなせます。
高精細ディスプレイ
12.2インチWUXGA IPS液晶で、1920 x 1200の解像度と、動画も文書も精細に表示できます。
テントモードにすれば、映画やお気に入りの番組を見ることができ、ビデオ通話をしていないときは、物理シャッターでFHDカメラを保護することができ、マイクミュートキーも搭載しています。
長時間バッテリー
最大12時間のロングバッテリーで、基本的に1日バッテリーの心配をしなくて良いのが嬉しいです。なお、Chrome OSは少ない消費電力で効率的に動作処理するので、バッテリーはけっこう持ちます。
ポートにはフル機能のType-C™ポート、HDMI、microSDメディアカードリーダーを備え、さまざなま周辺機器の接続ができます。
Lenovo Chromebook IdeaPad Flex 3i Gen8のスペック
- プロセッサー:インテル® プロセッサー N100
- メメインメモリ (標準):4GB
- 補助記憶装置:eMMC 64GB
- ディスプレイ:LEDバックライト付 12.2型 WUXGA IPS液晶 (1920x1200ドット、約1,677万色、16:10) 、マルチタッチ対応(10点)、光沢あり
- 本体寸法:(W×D×H)mm 約 284x210x18.4mm
- 重量:約 1.25kg