Chromebookは使えないという意見を聞くのですが、できないことはあるものの、自分の使い方次第では全く問題ないぐらい使い勝手がよいものです。
ネットサーフィンや動画視聴、調べ物などがメインの使い方という方も多いと思います。そんなライトな使い方ならChromebookは最適で、いつもはスマホでやっている方も断然使い勝手は良くなります。
個人的なChromebookの感想はアンドロイドのスマホをPCのように使えるという感覚です。
Chromebookのメリット・デメリット
まずは、Chromebookの一般的なメリット・デメリットを挙げておきます。はっきり言えばこの条件で問題なければChromebookは選択肢に入れて良いと思います。
- メリット
- Google Playのアプリが使える
- ウイルス対策が不要
- 動作が軽い
- 圧倒的コスパ
- デメリット
- スペックが低い
- Microsoft Officeは使えない
- Google Playのアプリ使用が前提
HP Chromebook 14aの特長
コスパ最高
Chromebookの最大のメリットはコスパにあります。アンドロイドのタブレットと同じような感覚で安く買えるのが特徴です。
特にこのHP Chromebook 14aはスペックの割に価格が安く、Chromebookのな中でも特にコストパフォーマンスの良いのがポイントです。
高精細ディスプレイ
14.0インチワイド・フルHDブライトビュー・IPSタッチディスプレイで、意外とタッチディスプレイが便利でした。
動画やゲームでもきれいな画面で楽しめます。
長時間バッテリー
最大10時間のロングバッテリーで、基本的に1日バッテリーの心配をしなくて良いのが嬉しいです。なお、Chrome OSは少ない消費電力で効率的に動作処理するので、バッテリーはけっこう持ちます。
HP Chromebook 14aのスペック
- プロセッサー: インテル Celeron N4000 プロセッサー(1.10GHz-2.60GHz)
- メモリ: 4GB オンボード
- ストレージ: 64GB
- ディスプレイ: 14.0インチワイド・フルHDブライトビュー・IPSタッチディスプレイ
- USB 3.0ポート数: 3
- 質量 1.33 Kg