今年売れているネッククーラーの紹介です。
どれもバッテリー大容量、瞬時冷却、軽量、角度調節、風量調節など機能的になって、デザインも年々洗練されています。
特にマスクが外せない場面では重宝し、両手が空くのもポイントです。
アウトドア時などの熱中症対策にぴったりで、手頃な金額なのでまだ試していない方はこの機会にいかがでしょうか。
Genki Ice クールリング
NASAが開発した特殊素材を使用しており、この素材は凝固するのが早く、融解するのが遅い特性があります。
人間工学に合った形状で、高品質のマット仕様となっており、おしゃれアイテムにもなります。
涼しさ、長持ち、耐結露性を兼ね備えた24℃なのもポイントで、熱中症対策にピッタリです。
首が冷たくなると涼しく感じ、違和感もなく面白いアイテムです。
筆者購入価格 1,999円
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HOIBAI 首掛け扇風機
出風口が3.5cmに広がって、従来のネックファンより30%の風力が強くなりました。
両手を使わずに心地よい風を顔に当てられ、両手でほかの作業をしながら使えます。
3000mAhのリチウムイオンバッテリーを内蔵しており、最大8時間の長持ちバッテリーがあります。
低・中・高の3段階の調節が可能で、羽根なし首掛けモデルで、空気を取り込む吸気口は長い髪でも巻き込みにくいブレードレス設計になっています。
筆者購入価格 2,979円
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TORRAS ネッククーラー
世界初の冷暖房搭載AI温度管理スマートネッククーラーとなっており、サラウンド型双半導体設計が首全体をカバーしてくれ、体感温度がマイナス約16℃となります。
なお、冷却--出風--加熱というモードがあるので1年中活躍できるのも特徴です。
最大18時間稼働でき、急冷急暖機能は素晴らしいの一言です。
他のネッククーラーとは一線を画するのは間違いありませんが、値段も一線を画するのが難点です。
筆者購入価格 22,600円
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unifun 首掛けクーラー
洗練と快適を追求したデザインでフォルムが首元にフィットするだけでなく、使わないときはコンパクトに折りたたんで収納することが可能です。
5000mAhのバッテリーを搭載しているので弱モードなら10時間稼働できます。
個人的には角度を調節できるアーム構造になっているのがポイントで、微妙な調節ができます。
残量もデジタルで確認できるようになっており使い勝手は申し分ありません。