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かってよし

高血圧や健康維持に 塩分計で日々の食事をチェック

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塩分計とは?

塩分計とはそのままですが、食品の塩分濃度を計測する機器のことです。
血圧が気になる方や健康管理のために、日々の食事にどのぐらいの塩分が含まれているか気になる方は多いと思います。

塩分計といっても本格的なものは10万円とか普通に超えるので、今回紹介するのは気軽にチェックできる数千円のタイプです。
これで一度どのぐらい塩分摂取しているのか知っておきましょう。

塩分計のタイプ

塩分計には種類があり、大きくはスティックタイプとスプーンタイプです。スティックタイプは体温計のような形状をしていて、焼き物や炒めものなどに向いています。
スプーンタイプは先がスプーン状になっているため、お味噌汁などの汁物の計測に向いています。

塩分計のおすすめ

DiFluid デジタル 糖度計

果物、野菜、果汁、塩分、車用尿素水など5in1多機能で、水を拭き取って測定したい液体を2、3適垂らして片手でスイッチを押すだけで、測定結果は液晶画面で表示され一目で確認でき、操作はとても簡単です。

8.4cm✕横2.3cm✕厚み1.45cm/重量24gと手のひらサイズで、ポケットに入れて持ち運べます。
レシピや健康管理に手軽に使え、スマホ連携での操作性はよく使いやすいです。

筆者購入価格 9,500円
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タニタ 塩分計 SO-312 WH しおみスプーン

より使いやすくなったスプーンタイプの塩分計で、従来品は電池の交換ができなかったのですが、これは可能になりました。

お味噌汁やスープなどの液体の塩分濃度がひと目で分かりやすく、0.6~1.2%の塩分濃度を「うす味」「ふつう味」「から味」の3段階でLED表示します。
IPX4相当の生活防水なので、キッチンなどの水回りでも問題ありません。

筆者購入価格 2,456円
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dretec(ドリテック) 塩分濃度計

ボタンを押すだけでわずか1秒で簡単に測定でき、0.1%単位で値を表示できることが特徴です。
5%まではかれるので薄味料理から煮物などの濃い煮汁まで幅広く使用でき、大画面で文字が見やすいです。

IPX7の防水性能で、汚れてもまるごと洗えるのもポイントで、清潔に使えます。
スティックタイプなので差して収納もでき、便利な吊り下げ用フック付で掛けても収納できます。

筆者購入価格 3,278円
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タニタ 塩分計 SO-304

しおみくんよりも高性能なモデルで、塩分濃度が0.1%単位で分かります。またデジタル表示なので分かりやすく、詳細に管理できます。
IP67の防水性能ですので水洗いができ、測定開始、測定終了をバイブレーションで知らせてくれます。
また、専用スタンド付きで、なにげに便利です。

筆者購入価格 6,800円
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