今年も着る毛布が最強のルームウェアとなる季節がやってきました。
着る毛布も定着してきたのか毎年のように種類が増えています。
着る毛布は暖かいことはもちろんですが、基本的に長い時間着ることになるので、肌触りや歩きやすさ、トイレの行きやすさなども重要なポイントなります。
また、ガウンタイプやポンチョタイプなどいくつか種類もあります。
そこで今回は人気の高い着る毛布を中心に実際に試してみたので結果を紹介していきます。
mofua 着る毛布
正にオーソドックスといったタイプの着る毛布で、あたたかくて動きやすく、バランスがとれており万人受けする着る毛布と言えるタイプです。
動きやすい反面足は出ており、前も感覚の大きなボタンでの固定なので、あたたかさという点においては一歩譲るところではあります。
フード付きのタイプにカラーバリエーションというかデザインの種類が豊富なため、選ぶ楽しさもあります。
個人的にはプレミアムマイクロファイバーもしっとりなめらかな肌触りが気に入っており、軽くて動きやすいのでおすすめできる着る毛布です。
筆者購入価格 3,780円
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Catalonia 着る毛布 ポンチョ
着る毛布にもなる2wayブランケットとなっており、首通し穴とボタンでブランケットがポンチョになるといった構造です。
頭からすぽっと被れるので脱ぎ着が楽なのも特徴です。
外側はマイクロファイバ、内側はシープボア素材のニ重生地なのでかなりあたたかいです。
思ったより長いので座れば足も収納でき、動くときは歩きやすく、けっこう使いやすい印象です。
生地が分厚く、少々重いのが難点でしょうか。
筆者購入価格 3,490円
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バウヒュッテ ゲーミング着る毛布
完璧だと言える全身フルカバーで体熱を密閉します。
生地自体はストレッチが効いていて思ったより動きやすいのが以外でした。
フリーフットシステムで足を出しことも可能です。
12の特殊能力を備えたチート級のゲーミング着る毛布とあって、着たままトイレシステムやショートスリーブボタンなど便利な機能が備わっています。
ガチの着る毛布で、高級なだけあって、あたたかさと快適さを両立させています。
筆者購入価格 11,943円
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Winthome 着る毛布 ブランケット
柔らかな肌触りと暖かさが特徴のフランネルを使用しており、フワッフワで高級感もあリます。
写真のとおり、裾は足をすっぽり覆うほど長くなっており、まさに毛布をかぶったようなあたたかさが魅力です。
袖は腕に固定出来る伸縮性ゴムが付き、本を読んだりゲームを楽しむことができます。
足入れポケット付きの仕様で、室内で防寒に便利なブランケットです。
筆者購入価格 2,899円
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トゥーベスト 着る毛布
形状はオーソドックスなタイプですが、圧倒的なボリュームが魅力で、めちゃくちゃあたたかいです。
ふんわり感はもちろん8mmの超長毛フランネルで、極厚プレミアムマイクロファイバー生地だから伸びにくく丈夫なのがポイントです。
腰ひも付きだから好きな着心地に調整可能なのも着やすくてグッド。
膝下までなのは賛否両論あると思いますが、動きやすくて気に入っています。
筆者購入価格 3,680円
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Topgio 着る毛布
シルクより細いなめらかなプレミアムマイクロファイバー極細繊維を使用し、柔らかい肌ざわりが特徴です。
喉付近は風が入らないように、伸縮ロープをフードの周りに追加されており、去年よりもさらにバージョンアップしています。
価格が高い分ちゃんとあたたかくて、暖房が要らなくなるぐらいには活躍してくれます。
筆者購入価格 4,299円
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