コーヒーキャニスターとはコーヒー豆を保存しておく容器のことで、密閉性が高いことが特徴です。
また、コーヒーキャニスターはコーヒー豆を劣化から守ってくれるので、コーヒ好きならこだわった方が良いと思います。
私もコーヒーキャニスターを使っているのですが、使いにくかったりデザインがイマイチだったりと、中々納得のいくコーヒーキャニスターに出会えませんでした。
そこで本気で調べてみましたので、その中から特に良かったのもを紹介します。
ZEROJAPAN コーヒーキャニスター CO-200
光を通さない陶器製のボディと、高い密封性が保てるパッキンが特徴で、コーヒ豆の劣化を防いでくれます。
容器はφ10.5×H16cmで最大容量はコーヒー豆約230g、コーヒー粉約200~250g程度とサイズ的にもちょうど良く、デザインも気に入っています。
もちろんコーヒ豆以外にも利用でき、サイズ違いもあります。
また、カラーバリエーションがめちゃくちゃ豊富なので、好みや部屋に合わせて選べるのがグッドです。
口がパカッと開いて使いやすく、紅茶や調味料などを色違いでそろえるのも統一感がでていいかもしれません。
筆者購入価格 3,009円
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SKY LIGHT ポップコンテナ
スッキリおしゃれに密閉できるコンテナです。コーヒー豆は湿気に弱いのですが、密封性がしっかりしており、食品の鮮度をキープし、酸化と腐食を防止してくれます。
サイズは16*11.5*11.5cmで、保存容器容量は1200mlの2個セットです。コーヒー豆なら200gは余裕で、300gほど入ると思います。
コーヒー豆以外にもナッツ類やグラノーラ、おやつ類など何にでも使えます。
ワンタッチで開閉可能なデザインが使いやすく、デザイン性や洗いやすさもポイントです。
ボタンを押し込むだけで空気を抜いてからしっかり密閉できるのでコーヒー豆の保管に便利です。
筆者購入価格 2,590円
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メリタ キャニスター コーヒー MJ-2156
ステンレス製で洗練されたデザインが人気のメリタのコーヒーキャニスターです。スプーンも付いている得なセットで、使いやすく、洗いやすいのもポイントです。
このシリコンの蓋以外にも、ヤマザクラの木の蓋バージョンがあリます。しかし、価格がけっこう違う上に密閉性が損なわれるのでおすすめはしません。インテリアとしてデザインはいいんですけどね。
筆者購入価格 3,322円
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澤井珈琲 コーヒー専用 保存缶
澤井珈琲のコーヒーの香りを長持ちさせるコーヒーキャニスターです。コーヒー豆を劣化させる「酸素」「光」「温度」から守るように作られており、サイズは直径13cm・高さ18cmと500gの豆が入ります。
澤井珈琲のロゴもかっこよく、きれいな缶ですが、気密性がそれほど高いようには思えませんでした。
また、けっこう大きいので200gを何種類か飲むようなスタイルだと大きすぎました。
筆者購入価格 1,548円
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MYFEELGAGA コーヒーキャニスター
このコーヒーキャニスターには、密封された一方向CO2放出バルブが装備されていて、二酸化炭素を放出させることによってコーヒーの香りを長持ちさせます。
また、上蓋に付いているカレンダーは、豆を使い切る目安になるので便利です。
密閉性がかなり高く、ステンレス性なので、コーヒー豆を劣化から守るという点では最強に近いと思います。その分使いにくさは感じますが、それはトレードオフだと思います。
筆者購入価格 3,188円
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籐芸 木のキャニスター
天然木のキャニスターで、デザインはかなり好きです。
蓋はパッキンが付いているため、気密性も問題ないと思われます。
種類はCOFFEE・TEA・SUGAR・SALT・無地があり、一式そろえるのも統一感があったいいと思います。
サイズが約Φ95×97㎜と小さいので、中身があまり入らないことがちょっと残念です。
筆者購入価格 2,750円
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HARIO コーヒー キャニスター BCN-200
琺瑯製のキャニスターで、蓋もパッキンがあるので、気密性・遮光性があります。
フタは天然木で、琺瑯との組み合わせがおしゃれでインテリアにもなり、雰囲気があて気に入っています。
シンプルなゆえにお手入れもかんたんで、使いやすく、手触りもいいです。
欲を言えばちょっと高いのが気になります。
筆者購入価格 4,980円
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KINTO SCS コーヒーキャニスター
磁器製の独特の渋さがあるコーヒーキャニスターです。
蓋はパッキン付きで気密性もあり、光も遮ります。
電子レンジも食器洗浄機もOKなので、他の使いみちもありそうです。
インテリア感覚で楽しむことのできるデザインでカップも同じような雰囲気で揃えたくなるような感じがします。