おすすめのミル付きコーヒーメーカー
パナソニック NC-R500
「蒸らして一気ドリップ」に加えて、蒸らし時間を長くした「Wドリップ」がコーヒーのコクを増やし、違った味が楽しめます。
ミルも「挽き分けミルサイン」が中細挽き・粗挽きの調節が可能で好みの味に合わせられます。
コーヒーメーカーの弱点のひとつに同じ味に飽きるということがありますが、NC-R500は味の調節の幅が大きくしかも簡単なのでいつまでも飽きずに使用することが可能です。
「活性炭フィルター」でカルキをカットできるのとデザインが気に入っています。
- パナソニック NC-R500
- カップ数(容量):5カップ(680ml)
- マイコン搭載
- サイズ:24.5×17.0×30.0cm
- 本体質量:2.3kg
デロンギ マグニフィカS ECAM23120
普通のコーヒーはもちろん、エスプレッソやカプチーノも作れて、その上ミルクフロッサーでふわふわなミルクが簡単にできるのでカフェラテもお手のものです。また、氷と冷たい牛乳を使うとアイスメニューも楽しめます。
ミルは豆を挽くのに最適なコーン式グラインダーを採用し、摩擦熱が発生しにくいのでおいしく挽くことが可能です。
2杯同時に淹れられて、お手入れも簡単なので本格コーヒーを自宅で手軽にという方にはピッタリの商品です。
- デロンギ マグニフィカS ECAM23120のスペック
- 豆ホッパー容量:250g
- 最大使用水量:1.8L
- グラインダー:7段階・低速回転コーン式
- サイズ:約幅238×奥行430×高さ350mm
- 本体質量(kg):9.0
象印 珈琲通 EC-NA40
全自動タイプなので豆の挽きからドリップはもちろん、その後の保温まですべておまかせできます。
ポイントはマイコン予熱とダブル加熱でヒーターをマイコンで制御し、経路までしっかり予熱するので95℃での抽出が可能となり、コクと香を最大限引き出します。
お手入れも簡単で丸洗いができる構造になっています。ミルケースも水タンクも取り外しての水洗いでいつでも清潔です。
- 象印 珈琲通 EC-NA40のスペック
- 540mL(コーヒーカップ4杯)
- ミル部:30g
- まほうびんタイプのステンレスサーバー
- サイズ:24×25×37.5cm
- 本体質量(kg):4.5
シロカ siroca crossline SC-A111
ステンレスメッシュフィルターで豆の油分まであまさず抽出するのでよりコクのあるコーヒーに仕上がります。これはペーパーフィルターではできないことです。
コーヒー粉は蒸らしの工程が必要ですが、それができるコーヒーメーカーは多くありません。しかし、SC-A111は蒸らし工程があり、コーヒー本来のおいしさを味わえます。
デザインもコンパクトでシンプルで置き場所にも困らずここ価格は、コストパフォーマンスに優れた製品です。
- シロカ siroca crossline SC-A111のスペック
- 最大使用水量:0.58L
- ミル段階:1(1杯、2杯用)、2(3杯、4杯用)
- メッシュフィルター
- サイズ:幅17.3×奥行22×高さ27cm
- 本体質量(kg):2.2
アイリスオーヤマ IAC-A600
アイリスオーヤマからコストパフォーマンスの高いコーヒーメーカーが登場しました。
性能はかなり良く、豆挽きからドリップまで全自動で、粉コーヒードリップモード、粗挽きモード、中挽きモードの3種類あります。
紙のフィルターもメッシュフィルターがあるため不要で、水タンクは取り外してお手入れも簡単です。
- アイリスオーヤマ IAC-A600のスペック
- 最大使用水量:600ml
- ミル段階:3種類
- メッシュフィルター
- サイズ:幅約17.7×奥行き約28.6×高さ約29.2cm
- 本体質量(kg):2.5