レトルト亭とは、レトルト食品を、つまみを回すだけで調理できる画期的な専用調理器です。
もちろん普通の鍋でもできることなのですが、レトルト食品を本体に入れてタイマーを回すだけで食べ頃まで温かくすることが可能で、ほったらかしなので忙しい時や、料理が面倒くさい時などにぴったりです。
カレー、パスタソース、牛丼などほとんどのレトルトパウチに対応し、電気代も約1円と経済的でもあります。
お湯・レンジ・ラップ要らずの伝説の『ほったらかし家電』です。
毎日忙しい方や、時間を有効活用したい方、レトルト食品好きな方にぴったりのアイテムです。
クラウドファンディングで27時間で1,000台完売し、わずか1週間で3,200台の販売記録もある人気の商品です。
APIX Retort Warmer レトルト亭のスペック 特徴
- サイズ 約W255×D80×H200(mm)
- 質量 約1.5kg
- 電源コード長さ 約1.8m
- 安全装置 サーモスタット、温度ヒューズ
- 材質 本体:ABS樹脂、耐熱ABS樹脂、ポリカーボネート、ポリフェニレンサルファイド、シリコン、スチール
- 消費電力: 200W
メリット デメリット
APIX Retort Warmer レトルト亭のメリット
- 電子レンジ・お湯・ラップいらず
- タイマーメモリ:小盛/普通盛/大盛
- 電気代:約1円(1kw/h=31円)で算出(タイマー最大約10分使用した場合)
- 操作後ほったらかしでOK
- 火も使わないから安全
- 忙しい時、料理が面倒くさい時、夜食や一人ごはん時に
- 使用できるレトルト食品
パウチをセットしてつまみを回すだけの簡単操作
カレー、パスタソース、牛丼、親子丼、クリームシチュー、おかゆ、ぞうすい等
APIX Retort Warmer レトルト亭のデメリット
- レトルトパウチを温める機能だけ
- 約W255×D80×H200mmとそれなりに大きい
- 使用できないレトルト食品もある
冷凍レトルト、フリーザーバッグ、ぜんざい、おしるこ、レトルトごはん等
APIX Retort Warmer レトルト亭の口コミ・評判
- 小学生でも使える
- 忙しい時に助かる
- 火を使わないのでお年寄りにも安心
- 省エネ
- かんたん
- 時間が分からない
忙しい時、料理が面倒くさい時、夜食や一人ごはん時などにかんたんに使えて便利だという口コミが目立ちました。
また、子どもやお年寄りにも安全に使えるという意見も多かったです。
悪い口コミでは、温め時間の目安がなく、わかりにくいという意見もありました。
おすすめな人 おすすめでない人
APIX Retort Warmer レトルト亭がおすすめな人
- レトルト食品をよく食べる人
- 毎日忙しい人や、時間を有効活用したい人
- 料理が面倒くさい時、夜食や一人ごはんが多い人
APIX Retort Warmer レトルト亭がおすすめでない人
- レトルト食品はあまり食べない方
- 冷凍タイプのレトルト食品が好きな人
APIX Retort Warmer レトルト亭と他商品の比較
レトルト亭と同じようなレトルト食品専用の調理器は、AiS to you (アイストゥーユー) のレトルト専用 CHEF(シェフ)わが家はレトルト屋さんだけでした。
機能面はかなり似通っていて、ほったらかしでレトルトが完成する点や、お湯を沸かす必要がない点、価格帯まで同水準です。
サイズが若干大きく、デザインも好みの範囲でしょうか。
APIX Retort Warmer レトルト亭 まとめ
レトルト食品を本体に入れてタイマーを回すだけで、約7〜8分で食べ頃まで温かくなる面白い商品です。
お湯・レンジ・ラップ要らずでレトルト食品が食べられるので、毎日忙しい人や、時間を有効活用したい人のおすすめです。
電気代も1回約1円とおそらく鍋を使うより安いですが、元を取るのは難しいと思います。
また、冷凍レトルト、フリーザーバッグなど、使用できないレトルト食品があるのにも注意が必要です。
レトルト食品をほったらかしで作れるので、忙しい時、料理が面倒くさい時、夜食や一人ごはん時に便利です。
出番が多い方は一考の余地があるアイテムです。