何かと話題になっていてので勢いで買ってみたTANABOTA-Re(タナボターレ)ですが、1週間ほど使ってみての感想はめちゃくちゃ便利でした。
最初はただのよくあるラックぐらいに思っていたのですが、下にも上にも収納を増やす工夫があり、頑丈で価格も手頃と文句のつけようがありませんでした。
ディッシュラックの中でも特に食器棚などのスペースを有効利用できるので、家庭ではもちろん飲食店などでもかなりおすすめできます。
アーネスト ディッシュラック TANABOTA-Reの特徴
空いたスペースを有効活用
タナボターレと他のラックとの違いは、食器棚の空いたスペースを有効活用することができる吊り下げラックであるということです。
つまり、棚板の上にも下にも、収納スペースを増やすことができるのがタナボターレ最大の特徴です。
タナボターレがうまくハマる家庭ばかりではないと思いますが、手軽にデッドスペースを有効活用できるので、個人的にはかなりおすすめのアイテムです。
耐荷重は4kg
補強構造となっているため、重い食器でもたわまず安定して置けるのもポイントです。
乗せるのがお皿なので、耐荷重は気になるとことです。しかし、4kgとかなり頑丈なので気にせずに乗せることが可能でした。
構造上あまり大きなお皿を乗せることができないのが残念ですが、幅30cmなので大きな問題はないと思います。
TANABOTA-Reのレビュー
タナボターレという名前が気になりすぎて購入したのですが、食器棚の上の部分や下の部分などこれまではデッドスペースになっていた部分を有効に活用できるようになったことがうれしいです。
上の段は2つ並べても段差ができず自由に食器を配置でき、20cmのお皿を3枚並べることも可能となりました。
段差がないので脚の上でも安定して置くことが可能で、しっかりしているので耐久性も問題なっそうです。
調べてみるとタナボターレ以外にも便利そうなアイデアラックがたくさんあるようなので、見てみるのも楽しいと思います。
アーネスト ディッシュラック TANABOTA-Reの情報
- サイズ:幅30×奥行21×高さ13cm
- 重量:690g
- 材質:スチール
- 耐荷重:約4kg